企業・組織に属している方向けの ChatGPT の社会・ビジネスへの影響を考えるお話です。 人とComputerの在り方が大きく変わったこれらも交えて。それらが周囲にあふれ出すその日のために、今はしっかりと Prompt の仕方を学んでおきたいものです。そのためのサンプルも幾つか継続して提示しています - ChatGPT によって実現していく AI Transformation の各コンポーネント図 - ChatGPT の具体的な利用例 - とある人の、変わってしまった日常の一部。Microsoft Copilot (Bing Chat) - Microsoft 365 Copilot の可能性 そして、自分で動かすための演習。こちらが演習のコンテンツです。 https://github.com/dahatake/ChatGPT-Prompt-Sample-Japanese/tree/ma
Tweet 因果推論の先へ―機械学習で因果効果を予測する『反実仮想機械学習(Counterfactual Machine Learning)』入門 はじめに ARISE analytics の近藤です。本記事では、次世代の意思決定技術として注目されている反実仮想機械学習(Counterfactual Machine Learning:CFML)を紹介します。 本記事は、CFMLを日本語で体系的に整理し、初学者の理解を手助けすることをねらいとして執筆しました。本記事の理解促進につながるように、ベースとなった勉強会資料を記載します。こちらも併せて閲覧いただくことで理解の助けになれば幸いです。 目次 ・ はじめに ・ Counterfactual Machine Learning(CFML) ・ Off-Policy Evaluation(OPE) ・ CFMLを支える技術(オープンデータとツー
タイトルにも書いていますが、Google Analytics(UA)がもうすぐ使えなくなるんですよ。 GA4っていうのになるらしいんですが、自動で切り替わったりしないし、何もしてないと単に使えなくなるんですよ。知ってました? ※追記※2023年になって 自動的にGA4プロパティが作成されることになりました。しかし、むしろ手動ではないことで混乱しているようです。切り替えではなくGA4プロパティが追加されるんですが、そのデメリットについてはググって調べてね。 (UA)っていうのはGA4ではない、これまで使われてきたGoogle Analyticsだと思ってください。やや正確ではないのですが「GA4という最新版ではないGoogle Analyticsはすべてサービス終了される」くらいのイメージで捉えてもいいです。 業務で関わってる人たちからはGA4移行についての記事やツイートがたくさん流れてきま
はじめに この記事はGoogle Apps Script Advent Calendar 2018 の22日目の記事です GoogleAppsScriptのドキュメントを眺めていたらChartServiceというものを見つけて使ってみたくなったので使ってみます Charts Service | Apps Script | Google Developers https://developers.google.com/apps-script/reference/charts/developers.google.com やってることはありがちなやつだし代替手段もいくらでもありそうですが、気軽に実践できるということで! やりたいこと たとえばブログのPVなど、GoogleAnalytics見に行けば良いといえば良いのですが、毎日Slackで簡易レポート的なものが送られてきたら楽ですよね?
Thousands of UI/UX resources from great and resourceful designers around the world Sharing and building on each other's work is the ultimate form of learning and retaining knowledge. Since 2012, we're curating some of the best resources to help you design, prototype, and collaborate better and faster. UI Kits Apps Icons Illustrations Wireframes Ideas Web iOS Material Data Forms Mockups Real Annota
In-App Messaging, Crashlytics integrations, and more! Oh my! にて発表があり、「In-App Messaging」という機能がβ公開されたので早速触ってみました。 In-App Messagingとは In-App Messaging - Introduction (引用: In-App Messaging, Crashlytics integrations, and more! Oh my!) ざっくり説明すると、アプリ内で指定した条件に基づき、カスタマイズしたポップアップ形式やバナー形式のViewを表示できる機能です。 よくサービス内で、特定の条件になったらポップアップを出すとか、そういう実装をすると思うのですが、それをFirebaseが今回提供した形です。 In-App Messagingでできること 表示するViewのカス
Firebase は機能が多すぎてよく分からなかったので、自分の整理用に「 Firebase で何ができるか」をだいたい3行でまとめてみました。 利用可能な環境かどうかは、以下のアイコンで示しています。 … Android 利用可能 … iOS 利用可能 … Web 利用可能 [追記] 新しい機能が増えたので2018/09/26時点で整理しました。 Analytics Google Analytics for Firebase イベントベースでデータ収集・分析ができる。無料。 アプリの場合は Google Analytics for Firebase を、ウェブサイトの場合は Google Analytics を使うことになる。 BigQuery と統合して複雑な解析を行うこともできる。 Develop Firebase Authentication メールアドレスとパスワードを利用したユ
ブログ運営で大切なことは、公開した記事がきちんと読まれることです。ウェブアナリストの小川卓さんによるブログ分析の入門。第2回は、良い記事を見極める「読了率」と「スクロール率」についてです。 cover photo by Jastrow (2008) - Musa reading a scroll., Public Domain, Link前回の記事では、過去の記事を評価する方法を紹介しました。 過去の記事を「地層」にしよう! ブログの「初月率」を取得して改善に活かすには【小川卓のGoogleアナリティクスではてなブログ分析入門 第1回】 - 週刊はてなブログ 今回は、公開後間もないものも含めて記事自体を評価する方法を紹介します。良い記事と悪い記事を見極めるには、何を見る必要があるのでしょうか? わかりやすい指標としては、ページビュー数やはてなブックマーク数などがあるでしょう。そういった数字
はじめに こんにちは、Speeeでデータサイエンティストをしている@To_Murakamiと申します。エンジニアではないのですが、コーディングを含めた分析例を発信しようと思い、企業のAdvent Calendarに参加させていただきました。 12月も暮れに差し掛かってきましたね。本日は、Word2Vec(ワードトゥベック)という自然言語処理を活用した分析例を紹介します。 このロジックを実装した目的は、ことばの表記ゆれ(類義語)発見器みたいなのを作ってみたいと思ったからです。なぜ、Word2Vecからことばの表記ゆれが分かるのでしょうか?仕組みの概要(下記)が分かると、理由を理解できます。 Word2Vecの仕組み(簡単に) Word2Vecとは言葉通り、単語をベクトル化したものです。ベクトル化した中身には当然数字が入ります。つまり、単語という言語データを数値化することができるのです! 数値
どうもせせりです:) 19歳の頃からほぼ1人でRailsでWebサービスを作り始めて早7年 紆余曲折ありなんだかんだで作ったサービスは30個ほどになりました 7年ほど前に一番最初に作ったTwitterアカウントで「僕の夢は25歳までに3億円を稼いで残りの人生を楽しむ事です」などと言っていました あれから7年がたち26歳になり、3億円は無理でしたが残りの人生贅沢しなければ働かずに生きていけるくらいにはなりました Rails勉強会、ハッカソン、未踏、などなど色々参加していましたし、狭いRails界隈なのでもしかしたら勉強会などでお会いした方は覚えている方もいるかもしれません 色々お話を聞いてくださりアドバイス下さった先輩方ありがとうございます あの頃の初心者は無事に夢にたどり着きました! 振り返ってみれば訴訟起こすぞって怒られたり、警察から電話がきたり、サーバー会社にサービス止められたり、サー
ソフトウェアエンジニアの間でも一般的な言葉になった「機械学習」。本書では、その機械学習やデータ分析の道具をどのようにビジネスに生かしていけば良いのか、また不確実性の高い機械学習プロジェクトの進め方などを「仕事で使う」という観点から整理し… オライリージャパンさんからは、売れ行きがとてもいいという話を伺っており、これで新しいノートPCを買う足しになるかなぁと思っています。 物理本については少数ですが、Cloudera World Tokyo2017で限定販売されるそうです。CWT2017申し込みが始まったので、物理版がほしい方は申し込むとよいんじゃないでしょうか。 書評もいくつか届いており、勝手ながら紹介させていただきます。
俺コン Vol.1 / Day. 2 https://orecon.connpass.com/event/64285/ Firebase, Google Analytics, Fabric, Apple App Analytics の個人的使い分け http://starhoshi.hatenablog.com/entry/2017/07/04/Firebase%2C_Google_Analytics%2C_Fabric%2C_Apple_App_Analytics_%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%9A%84%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%88%86%E3%81%91 Rails サーバから Google Analytics API で情報を取得する手順 http://bekkou68.hatenablog.com/entry/2014/08/20
おはようございます。河村です。 突然ですが「ピープルアナリティクス」ってご存知ですか? GoogleやFacebookなど世界の先進企業も実践しているんですが、チームメンバーの行動データを収集・分析し、生産的で満足度の高い働き方などを導き出す手法のことです。 日本でも関心が高い企業は多いと思うんですが、実際に取り組んでる企業は少ないと思います。簡単に導入できないですしね。 ただ、そんなピープルアナリティクスを手軽に可能にしちゃう「A;」っていうSlack botがあるんです。 Slack上で会話をしているだけで、チームのコミュニケーション状況やメンバーの関与度、そして感情の分析までしてくれる、とのこと。 しかも現在「A;」は無料で利用可能。かなり興味深いので実際に使ってみました。これやばいです。 独自の解析エンジン「GRATT」でチームを可視化「A;」は、チームの会話を自然言語処理技術を使
こんにちは、Androidエンジニアの堀江です。最近はiOSのプロジェクトに参加してSwiftを書いています。新しいことを始めるのは楽しいですね。 ところで今ご覧になられている弊社の技術ブログ「VASILY DEVELOPERS BLOG」は、VASILYのエンジニアが交代で更新しています。記事に何を書くかは各エンジニアの裁量に任されていますが、公開前に社内でレビューをするようにしています。 レビューをする際には、以下のような点に注意しています。 誤字脱字・文法上の間違いが無いか 間違った情報が無いか 文章中にわかりにくい表現や解説が無いか このうち、誤字脱字・文法上の間違いは、文章校正ツールを使うことで機械的にチェックすることが可能です。それによって、文章そのもののより本質的なレビューに時間を割くことができます。記事はレビュー前に文章校正済みであるのが理想ですが、実際には忘れる事も多いで
Google『お ま た せ』 ついに来ました。以前Ledgeでも紹介し、リリース予告だけで業界を激震させたABテストツール『Google Optimize』無償版公開です。(ベータ版だけど誰でも使える) とりあえずLedge編集部でソッコー触ってみたので、以下「何ができるのか?」と「どう活用するのか?」のまとめとなります。 できない事って逆に何?至れり尽くせりな無償開放 まずは気になる「何ができるんだっけ?」てとこですが、なんと『有料版とほぼ遜色なし』て感じでした。つまり、以前の記事でお知らせした以下の機能がほぼフル装備状態での無償開放になったようなんです。 ※作れるエクスペリエンス数に制限はあるけれど とりあえずできることリストGoogle Analyticsタグにちょっと加工してURL指定すればOK表示された画面をドラッグ&ドロップ、直接コード編集でいじってテスト作成変更履歴は全部残
新 Firebase のどの機能を React Native で使えるのか調べてみた。 現在使える機能 基本的に次のページで Web で使える機能は React Native でも使えるよう。 Realtime Database 以外は未検証。 Cloud Messaging Authentication Realtime Database Storage Hosting その他の機能は bridge 経由になる。 Analytics はすでに bridge がある。 それ以外はいまのところ自前で bridge を書く必要がある。 セットアップ方法 Firebase プロジェクト作成 次のボタンを押して新しいプロジェクトを作成する。 config の情報を次の位置から取得する。 次の apiKey, authDoamin, databaseURL, storageBucket の値をひかえ
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