作品の顔が変化するので読者に違和感を与えるが、 うまくやれば第一部から第二部に切り替わったみたいな変化を意識させられる。 寄生獣のシンイチが印象的だけど、他にはどんな例があるかな。 注:ドラゴンボールの超サイヤ人やナンバMG5みたいな変身は違う
じいちゃんに聞いた戦争の体験話。特別感動的でもないし、奇跡的でもない。 だけどもうじいちゃんは死んだので俺しか知らない話になっている。だからここに残す。 * * * 小学生の頃、寝る前とかにじいちゃんに 「怖い話をして」 とねだると必ず戦争の話になった。 子どもの俺は口裂け女とか人面犬の話がして欲しいのに、じいちゃんは必ず戦争の話をした。 話は大体決まっていて、「船の甲板にいて戦闘機が襲ってきたら跳弾が危ないから伏せろ」だとか「射撃台が打たれるからちかづくな」というような使いようのないTipsだった。 子どもながらにじいちゃんは歳だから気の利いた怪談話とかを知らないんだなと渋々聞いていた。 * * * 俺が社会人になって家を出て数年したある日、じいちゃんから突然電話がかかってきた。 なんと田舎から出て来て、一人暮らしの俺の家の前まで来ていた。 平日だったので仕事中だったが早退してじいちゃん
最近寝る前にネットフリックスで映画観るようになったんだけど。 今まであんまり映画館に通う習性がなかったからオールタイムベスト級の作品でも見てないのが多くて、ウォッチリストに作品が溜まる一方。 だから厳選して映画を観たいんだけど、厳選した結果観た映画でも私にとってはどうでもいい映画も多くて。 ここ最近で言うと「ファイト・クラブ」とか「ウォッチメン」がそれで、 パラニュークとアランムーアの原作を読んでたから(多少の改変はあれど)原作通りのストーリーに途中で飽きちゃった。 映像作品としての真新しさがない原作モノには興味ないし、 こういう無益な映画体験してる暇ないから、 原作をなぞるだけの映画はそれとわかるように印をつけておいてほしいなと思う火曜日。 (追記) けっこうブクマついてて驚いた。 別に既知のモノだから観たくないって言ってるわけじゃなくて、 メディアを変えた意味のある内容にしてほしいな、
当方増田現在23歳社会人一年目である。 小学5年生のころ「撲殺天使ドクロちゃん」を観てから深夜アニメにはまっていった。2005年、涼宮ハルヒの憂鬱などエポックメイキングな作品もあり、暇さえあればアニメを観る日々を過ごした。原作となったライトノベルも読み漁り時間を消費した。 中学生になってもアニメを観る毎日。地元はテレビ東京がネットされていないアニメ難民県だったがニコニコ動画の新着動画一覧に張り付いては夜な夜な視聴したのを覚えている。周りにもオタクは居たが「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」を観ているかと聞くと話が通じず残念だった。 高校に上がってもアニメを観ていたが3年生になってから大学受験に専念するとともに観なくなっていった。 大学に入ってからは所属研究室で研究に没頭し気づけば社会人になっていた。 中高でアニメを観るのに明け暮れた日々は何処へやら、今では深夜アニメを見ようとも思わない。毎
自分が増田を書くと、高確率で「大脳が壊れたメンヘル」と書き込まれる。変なこと書くなーと思いつつスルーしてたんだけど、最近仕事やプライベートでうまくいかないことが続いて、気分を変えようと思って書いた増田に、また「大脳が壊れたメンヘル」って書きこまれた。普段ならスルーできるんだけど、この時はじめて「ああ本当に自分は大脳が壊れているんだろうな。だから何もかもうまくいかないんだろうな。」と思った。どうせこう書くと気付くのが遅すぎとかなんとか書かれるんだろう。大脳が壊れている出来損ないの自分は、もうこれ以上人生を歩む自信がなくなった。調べてみると、脳は一度壊れるともう元に戻らないらしい。自分はもう一生まともに生活できないと思うと、悲しくて悲しくて涙が止まらなくなった。そして、これまで自分の大脳が壊れているせいで多くの人に迷惑をかけてきたんだなと気づいて、ただただこの世界から消えたいと思うようになった
http://anond.hatelabo.jp/20170506031453 ↑の元増田です。 一応自分の属性を書いておくと 航空主兵主義レベリングのためのプレイが嫌い。なので高レベル化が著しい改二実装には全くついていけず。特に朝潮型4隻の仕様は鬼畜過ぎて最低だと思う。勿論改二にする目処は立ってない。改修工廠はレベリングよりも嫌いというか、艦これの中で最も嫌いな仕様。なのでどうしても改修じゃないと入手できない装備のうち、コスト最小限のものだけ実施。 唯一奮発したのは熟練二式水戦のみ。零偵から改造を始めたら凄まじい数のネジがぶっ飛んだので、以後は殆どやってない。イベント海域は朝霜とRomaをゲットできるかだけが問題。報酬には全く興味ないので基本all丙作戦の予定だし、そもそも最後まで進めるかも未定。 というかRomaが未だにイベ限定で、しかもかなり深い海域でしか入手できないとか、ふざけてい
初めてQBハウスに行った。 あちこちで見かけるし、いっつも人たくさん入ってるし、気になってたんだ。 もう長らく坊主手前のベリーショートで、特にこだわりもないし、1000円で済むならいいよなーと思って、行ってみたんだ。 家に帰ってから泣いた。 むしり取られたみたいな頭にされた。 長さが全然揃ってない。ボコボコ。絵に描いたような虎刈り。 え?マジで?と思って2回直しを頼んだ。 でも、どんどん悪化していくから、もういいです…ってなった。 (本音を言うと、この時点で「もう坊主にしてください…」と言いたくなった。) 家に帰ってから1回髪を洗って、セットしてみた。ハゲ隠しみたいになった。 どんなに頑張っても、このままスーツを着て会社に行くわけにはいかない髪型にしかならなかった。 大昔に買ったバリカンを引っ張り出してきて、坊主にして揃えた。 少しずつ試したんだけど、結局坊主にしないとみっともない髪型にし
今の社会はみんなが主役で、みんなが個性を発揮するべき、個性を尊重するべき、みたいな風潮がある。 でも、だれしもが個性を発揮できるわけではない。 個性的に生きようとして大槻や椎名にハマる。個性的に生きようとするときの時代の受け皿みたいなのに結局落ち着いてしまう。 ファッションでも趣味の在り方も、どこかの消費社会の受け皿の典型に落ち着いてしまう。「個性的」と呼ばれる受け皿がある。 大槻や椎名じゃない世界も確かにあるのだろうけれど、そこに至っても、隣には同好の士がいる。それのどこが個性的なのか。結局構造はフラクタルなのだ。サブカルの殺し合いの螺旋だ。 自分には何か特別な能力がある、そう信じて、たとえば小説なんかを書こうとして挫折するなんてことは世の常だ。 実際は思考は凡庸だし、趣味もどこか他人と似通ってしまう。 ではどうすればいいのか。 ひとつは、自分の個性なんてそんなもん、とどこかであきらめて
神戸・横浜なら120、名古屋・浜松・五反田なら193、蕨なら112も 国際化やおもてなしといった大義名分はともかく、この電話転送だけでも救われる命があると思う
自衛隊に入ってから、漫画やアニメなどの創作物における軍人の階級によく注目するようになった。 少年漫画なんかでよく大佐とか少佐とか出てくるけど、実際の自衛隊の1佐とか本当にごく稀にしかいない。 そしてほとんどの1佐がおじさん(おじいさんと言っても過言ではない)である。ハガレンのロイ・マスタング大佐は29歳らしいが、あんなイケメンの青年1佐とかはまずもって自衛隊には存在しない。まぁフィクションは嘘が無きゃ面白くないし、ファンタジー要素強めな漫画とリアルを比べても仕方ないけども。 もしもパッと見で青年に見える1佐なんて人がいたとしたら、防衛大学校を主席に近い成績で卒業してその後の数度にわたる教育課程も全てトップでクリアした超人だろう。残念ながらそんな神様のような人にお目にかかったことは未だない。もしかしたら日本のどこかに数人かいるかもしれない。 リアルとフィクションのギリギリの境目で階級に説得力
シャア少佐? 【追加】 ・草薙素子(攻殻機動隊) ・少佐(HELLSING) ・ジャスティ・ウエキ・タイラー(無責任艦長タイラー) ・アレックス・ルイ・アームストロング(鋼の錬金術師) ・ジャック・バンコラン(パタリロ!) ・草加拓海(ジパング) ・アナベル・ガトー(機動戦士ガンダム0083) ・ベルント・バルツァー(軍靴のバルツァー) ・ホシノ・ルリ(機動戦艦ナデシコ The prince of darkness) ・クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ(エロイカより愛をこめて) ・ルドル・フォン・シュトロハイム(ジョジョの奇妙な冒険) ・ロイ・フォッカー(超時空要塞マクロス) ・ガイル(ストリートファイターII MOVIE) ・葛城ミサト(新世紀エヴァンゲリオン) ・ヤン・ウェンリー(銀河英雄伝説) ・田所(総員玉砕せよ!) ・ジェイムズ・ブッカー(戦闘妖精雪風) ・ラウン
社会がごたごたしてる一因って絶対ネットやSNSの普及にあると思う。声が大きいだけの人達の意見がまるで世の中の多数派の意見のように見えることで、社会全体が変な動きをするようになった。声の大きい人が目立つだけのネットの世界は、実際の社会をまるで別物のように見せてしまう。嘘と嘘が絡み合い、憎しみだけが増長し続け、実際の社会に悪影響を与えていると思う。 でも、俺はAIがそんな糞みたいな状況を救うと思っている。AIがネット上に大量に意見を書き込むようになることで、社会はいい方向に戻っていくと思う。AIは人間と違って24時間365日、疲れることも飽きることも知らずに書き込みを続けることが出来る。50年でも100年でも相手を叩き続けることも出来るし、擁護し続けることも出来る。ネット上がそんなAIの書き込みだらけになれば、「ネット上の意見」の価値は無くなってしまうだろう。どんな意見も「どうせAIが書いてる
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