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ktに関するdannのブックマーク (8)

  • 『ピクシブ × サイバーエージェント 合同勉強会』

    こんにちはアメーバ事業部のブログDivでエンジニアをしているgenkiと申します。 今回は、今月開催されたピクシブ株式会社様との合同勉強会を初めて開催しまし たので、ご報告したいと思います。 ■勉強会の様子 ピクシブ株式会社様の受付には、数多くのイラストが展示されておりました。 当日は両社合わせて50名程度の参加者が集まりました。 プログラムは、セッション20分×4→LT×4→懇親会という流れでした。 以下では、セッションの発表内容をご紹介したいと思います。 ■ピクシブセッション1:「memcachedからKyotoTcoonへ」 久保達彦さん(twitter: @cubicdaiya)の発表になります。 memcachedからKyoto Tycoonへの移行までについてお話をしていただきました。 memcachedの運用では、UNIX Domain Socketでアクセスを行う事につい

    『ピクシブ × サイバーエージェント 合同勉強会』
    dann
    dann 2011/08/03
  • 開発メモ: Kyoto Tycoonによる高可用性DBサーバの構築

    Tokyo Tyrantで実装していた非同期レプリケーションをKyoto Tycoonでも実装したので、高効率かつ高可用性を備えるデータベースサーバとして使えるようになったよという話。 高可用性の実現に向けて ハードウェア障害をはじめとする予期せぬ事態が起きても正常にサービスを運用し続けられる能力のことを高可用性(high availability)と呼ぶ。Tokyo Tyrantの記事で薀蓄を書いたのでそちらをご覧いただきたい。要は、ホットバックアップと更新ログとレプリケーションを使うと、大規模Webサービスの負荷にも耐えられる高可用性のデータベース運用ができるようになるということ。 KTの開発当初はプロクシを使ったレプリケーションを計画していたのだが、更新ログが重すぎるので分離したいニーズよりも、まずは普通に1対1の非同期レプリケーションをしたいというニーズの方が多いと判断して、TTと

    dann
    dann 2011/08/01
  • Kyoto Tycoonの運用TIPSなどなど - (ひ)メモ

    チャオ!みんな、Kyoto Tycoonライフをエンジョイしてるかい!? 今日はKTライフを満喫してるミーからの運用TIPSアンドソーオンをお届けするYO! kchashmgrとktremotemgrコマンドの補完 人間の脳活動のピークは22歳の今日このごろ、みなさんいかがおすごし? もうね、ミーは全然コマンドオプションとか覚えられないからシェル(bash)で補完しまくってるYO! kchashmgrとktremotemgrだけだしオプション網羅してないし補完ルールもアレだけどオープン&シェアなマインドとガッツで気になる人はfork & push! Nagiosで死活監視 ナギオス!みんな使ってるよね? ミーはcheck_httpでKTのHTTP RPCのechoにアクセスしてデッドオアアライブの監視してる! define command { command_name check_kyot

    Kyoto Tycoonの運用TIPSなどなど - (ひ)メモ
  • memcached(プロトコル)のデータレプリケーション - (ひ)メモ

    国内だけでなく国外(なぜか主に中国語)でもまだrepcachedについて言及してるのをちらほら見かけるのですが、repcachedはmemcached 1.2.8ベースですし(memcached 1.4.5に対応してる人もいるようですが)いまならKyoto Tycoon使えばいいんじゃないかと思うのです。 Kyoto Tycoonなら: memcachedプロトコルプラグインを使えば、Kyoto Tycoonがそのままmemcachedの代替になる(memcachedプロトコルを喋るクライアントコードはそのままでよい) Tokyo Tyrantと違ってexpireもOK memcachedの代替が目的なら、速いオンメモリDB(StashDBとか)でOK 非同期レプリケーションもできる ホットスタンバイ側のサーバリソースが無駄に思うなら、keyに応じてmodとかでリクエストするサーバを2台の

    memcached(プロトコル)のデータレプリケーション - (ひ)メモ
  • 開発メモ: スレーブエージェントによるKTからMySQL等へのレプリケーション

    Kyoto TycoonからRDBMS等の他製品に対してレプリケーションを行う方法について述べる。 カスタマイズ機能群の最後のパーツ 以下のイラストのように、Kyoto Tycoonには、カスタマイズ性を高めるための様々な機能が実装されている。 HTTPの既存プロトコル上で任意のデータベース操作処理を実現するための「スクリプト言語拡張」。ユーザ定義の任意のプロトコルで任意のデータベース操作処理を実現するための「プラガブルサーバ」。既存のデータベース操作指示に対して任意の処理を行うための「プラガブルデータベース」。これら3つの機能を使えば、KTのほぼ全ての機能の振る舞いをユーザ定義のものに差し替えることができる。かなり究極的なカスタマイズ性を既に備えていると言える。 今回加わったのは、KTの外部の別システムとKTを連携させるための機能である。KTで更新ログを有効にすると、KTのデータベースに

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    dann 2010/12/23
  • 開発メモ: Kyoto Tycoon普及大作戦

    手前味噌だが、Kyoto CabinetおよびKyoto Tycoonは、かなりいけてるソフトウェアに仕上がっている。されど、いまいち普及していないのが現状である。よって、今後は普及活動を格化させる。 まずはKyoto Tycoonを普及させたい。Web屋さんがみんな大好きなmemcachedのユースケースをほぼ100%カバーしていて、機能性や空間効率でのアドバンテージを提供できるので、お勧めしやすい。memcachedプロトコルのプラガブルサーバを使えば、ユーザの既存のWebアプリケーションに一切手を加えることなく、KTをインストールしてサーバを再起動するだけで乗り換えが済む。非常にわかりやすい筋書きだ。 memcachedを置き換えるだけでなく、ファイルDBによる永続化によって新たな価値を提供することができる。さらに、レプリケーションなどのHA機能群によって、その価値を補強することが

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    dann 2010/12/12
  • 開発メモ: memcachedプロトコルをKTにプラグインする

    高効率キャッシュサーバ兼データベースサーバであるKyoto Tycoonのネットワーク通信機構をプラグインで切り替えられるようにして、memcachedプロトコルにも対応したというお話。 プラガブルサーバ Apacheは、様々なモジュールを後付けのプラグインで組み込むことで、非常に柔軟に機能追加を行えるようになっている。MySQLもストレージエンジンをプラグインで切り替えられるようになっていて、非常に柔軟なソリューションが提供できるようになっている。そのようなプラグインできるモジュールをプラガブルモジュールと呼ぶことにしよう。 同じように、KTでもストレージエンジン(DBM層)をプラガブルモジュールにする予定ではあるが、今回はストレージエンジンの話ではない。逆に、ネットワーク層をプラガブルモジュールにしてしまうのだ。そうすると、任意のプロトコルでデータベースを操作できるようになる。 DBM

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    dann 2010/12/12
  • 開発メモ: memcachedとKyoto Tycoonの空間効率

    Kyoto CabinetおよびKyoto Tycoonに新たに導入された「StashDB」を使うとmemcachedよりも空間効率を向上させられるという話。 StashDBとは 前回の記事で説明したように、Kyoto CabinetではローカルMapReduceのキャッシュとしてTinyHashMapというクラスを実装して省メモリ化を図っている。丁寧にシリアライズしてデータを詰めていくとかなりメモリを節約できるものなのだ。 同じ構造をDBMのインターフェイスにしたのがStashDBである。ProtoHashDB, ProtoTreeDB, CacheDB, GrassDB, HashDB, TreeDB, DirDB, ForestDBに続く第9番目のDBMということになる。もちろん、マルチスレッドセーフにして、レコード単位の粒度でロックを施して一貫性を確保し、VisitorやCurso

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