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いい話と不動産に関するdaysleeeperのブックマーク (2)

  • 「ほっといてくれる」心地よさ。阿佐ヶ谷でひとり、居場所を見つけた(文・山口 亮) - SUUMOタウン

    著: 山口 亮 「人がいっぱいいるから、何かおもしろいこともあるだろう」。富山県高岡市で生まれ育った私の考えはとても単純だった。田んぼのど真ん中で高校生活を過ごした私は、そんなわけで東京へ進学することを決めた。 通学は自転車で30分、週末にはイオン映画鑑賞。お小遣い欲しさにこっそりアルバイトをし、いい加減な恋愛をして気がついたら受験シーズン。特別なことは何もなかったように思うし、だからこそ「なんでもありそうな」東京に行けば何かが起こるような気がしていた。 「お父さん、手続きも受験も全部自分でやるので100万円だけください。あとはなんとかします」 そう頭を下げて受験を乗り越え、東京に引越した。 大学生活をそこそこに過ごし、進級のタイミングで選んだ引越し先は中央線沿線の阿佐ヶ谷だった。それまでと異なる校舎に通学することになり、利便性や家賃相場のバランスを考えて選んだ場所だった。中央線カルチャ

    「ほっといてくれる」心地よさ。阿佐ヶ谷でひとり、居場所を見つけた(文・山口 亮) - SUUMOタウン
    daysleeeper
    daysleeeper 2022/07/12
    中野ほどファミリーじゃない、高円寺ほどディープじゃない、荻窪ほど遠くない、そんなちょうどいい街、阿佐ヶ谷
  • 作家・高橋源一郎が語る、誰かと住むこと、生きること - SUUMOタウン

    編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 山田宗太朗 写真:小原聡太 先日、東京探訪記『失われたTOKIOを求めて』を上梓した作家の高橋源一郎さん。書には、現在の東京の風景の向こうに、高橋さんが生きてきた時間が埋め込まれています。 高橋さんは、これまでに50回近い引越しを繰り返してきたそう。一体これまでどんな基準で街を選び、家を移ってきたのでしょうか。街の愛し方や「誰かと住む」ことについても伺いました。 約50回引越しを繰り返し……家選びは「ひとめぼれ」重視 ―― 高橋さんはこれまでに、50回近く引越したそうですね。 高橋源一郎さん(以下、高橋):たぶん合計で、47回か48回なんですよね。母の実家のある広島の尾道市で生まれ、0歳のうちに父の実家のある大阪の帝塚山に引越して、またすぐに兵庫県の尼崎市に移動しているから、0歳の時点ですでに2回引越してるんです。 大人になって自分の意思で引越

    作家・高橋源一郎が語る、誰かと住むこと、生きること - SUUMOタウン
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