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ブックマーク / ascii.jp (25)

  • 「マグロの解体ショーぬいぐるみ」作った女子の思考回路 (1/5)

    今回は、当連載22回で取材した「日珍スポット100景」の麻理氏が「チャレンジャーでチャーミングな女性」として応援しているという、「オツハタ万博」の乙幡啓子氏にインタビューした。 インターネットの世界を広げていくには、一次情報の生産が欠かせない。これまでも、個人法人、有償無償を問わず様々な分野のコンテンツが生み出されてきた。しかし、新たなジャンルを作り出す例は多くない。 乙幡氏は「1/1スケールのコーラグミ」や「自分をフィーチャーしたパチンコ台」など、妄想チックなアイデアから個性的な手作り品を生み出し、“ネタ工作”“妄想工作”と呼ばれるような新しい価値感を作ってきた。 主戦場を「@niftyデイリーポータルZ」に置く同氏の工作モノはすでに120点を超えており、6年前から現在までコンスタントに作品を発表し続けている。そのとりとめもないアイデアはどこから沸いてくるのか。また、長く続けながらも

    「マグロの解体ショーぬいぐるみ」作った女子の思考回路 (1/5)
    daysleeeper
    daysleeeper 2009/09/10
    デイリーポータルZ マグロ 解体 ぬいぐるみ 乙幡
  • ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲

    天使でも美少女でもない、ただひたすら「音源」なのだ ニコニコ動画の音楽ジャンルを独占しつづける「初音ミク」。人気曲を収録したCDも次々リリースされ、オリコンチャートにランクインしても驚かなくなってきた。だが、オリコンチャートでもそうだが、ランキング上位のヒット曲だけを聴いていると「ポップなキャラクターソングしか存在しないのでは」という先入観を抱いてしまいがちだ。 そのとき「いい年した大人が聴くものじゃないでしょ?」とすまし顔で済ませてしまうのは簡単だが、それはそのつど流行のものを聞き流しているという残念な事実を証明しただけだ。実際にニコニコ動画の中を探してみれば、初音ミクを「美少女」や「歌姫」ではなく、1つの「音源」としてとらえ、面白い音楽を作っている作家が山ほどいる。 そこで今回はASCII.jp編集部が独断と偏見により、「いい大人」が聞くべきと思われる初音ミクサウンド20曲を選んできた

    ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲
    daysleeeper
    daysleeeper 2009/06/22
    初音ミク ニコニコ動画
  • 67歳の美少女ゲームメーカー社長に話を聞いた (1/3)

    先日Twitter界隈で知ったところによると、美少女ゲームメーカーの社長をやっているHal氏のブログ「ハルだから…… [Hal Dakara...]」が面白いと評判だとか。 紹介欄によれば「1941年9月15日生まれエロゲ会社社長(満67歳)」って、ええぇぇぇ! 戦中生まれでエロゲ会社の社長って! その上、そのゲーム制作会社「スタジオパンドラ」の美少女ゲームブランド「Lost Script」は、なんと筆者も好きでプレイしていた「蠅声の王」を生み出したブランドだったんです。 このゲーム、前々回に「世界で人気のRPG、ダンジョンズ&ドラゴンズ作者死去」で触れたゲームブックの要素を取り入れたことが美少女ゲーマーの間で話題になったもの。まさかあれを作っていたのが還暦過ぎのおじいさんだったとは!(Halさんごめんなさい) しかもブログを読むと「ひぐらしのなく頃に」「同級生」などの有名タイトルがポンポ

    67歳の美少女ゲームメーカー社長に話を聞いた (1/3)
  • 不思議で過激な“音”の体験――ICC企画展“サウンド・アート展”開催中

    東京・新宿のオペラシティNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で、“音”に的を絞った大々的な展覧会――“サウンド・アート 音というメディア”が3月12日まで開かれている。日人アーティスト4人を含む9名+2組のアーティストたちは、いずれも音を媒介に意欲的な活動を続けている作家ぞろいだ(敬称略)。 サウンド・アートは、音楽だけでなく美術、建築、都市計画などさまざまなフィールドで関心を集めているジャンルである。洒落た店舗に流れるちぐはぐなBGM、公共の空間における押しつけがましくうるさいアナウンス、素晴らしいCG映像に付けられたにぎやかし程度のサウンドトラック、また“マルチメディアクリエイターを育てる”と銘打った専門学校に通う学生のほとんどがグラフィックスや動画制作を学びに行くのであり、サウンド専攻はかなり珍しい(またはコース自体がない)という事実。 視覚と並んで重要な感覚器官で

  • ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (1/4)

    8日、アップル直営店の「Apple Store Ginza」にて、著名人を講師に招く学生向けのトークイベント「Dream Classroom」がスタートした(関連記事)。第1回のゲストとして招かれたのは、日を代表するアーティスト坂龍一氏だ。 無料ということもあってか、会場となった3階のシアターには、設置された84席というイスの数を大きく上回る150人以上の観客が押し寄せた。入場は学生優先で、残念ながら会場に入れなかった人も出たほど人気だった。Apple Storeによれば、開店以前の9時からすでに店舗前に人が並んでいたという。 1時間を超えるトークにおいて、坂氏は「アジ演説」をしていた学生時代のこと、モーリス・ラベルやアンドレ・ブルトン、マルセル・デュシャン、ジャン=リュック・ゴダール、ナムジュン・パイクといった影響を受けた人物、特に取り組んでいる環境問題への活動、学生へのメッセージ

    ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (1/4)