最近Amazonのサービスの劣化が著しい。9月以降のみに限っても次のような惨状だ。 2008年9月7日:現金還元サイト『小判』がAmazonのポイント還元を終了。これまでは小判経由で購入すると、Amazonポイントとは別に2%の還元がなされていたが、それが無くなった。 2008年9月11日:ショッピング・パレットがAmazonのポイント還元を終了。これまではショッピング・パレット経由で購入すると、Amazonポイントとは別に4%の還元がなされていたが、それが無くなった。 2008年12月15日:Amazonクレジットカードが終了。これまではAmazonクレジットカードで購入すると、Amazonポイントとは別に2%の還元がなされていたが、それが無くなる。 さらに、Amazonは配送業者の変更を行っているようだ。9月より配送先が千葉県であるユーザに対しては、旧来の日通ではなく、カトーレックと言
※本記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて
「セカンドライフ」はなぜつまらない 仮想世界のコミュニティーの本質 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUSいまさら、というかようやく、というかSL批判が表に出始めたようだ。まあこんなもの、論より証拠でログインしてみれば一発でわかるダメさ加減で「何なのこれ?何がうれしいの?何をするの?何がいいの?」という疑問にだれも答えられないという、まさに悪い意味でのバーチャルリアリティの典型だった。SNSとしてはmixiのほうが優れていたし、ゲームとしては他のMMOのほうが面白くて演出も優れていた。単純な物理演算サンドボックスとしてはHavokを積んだSourceのほうが優れていたし、企業のプレゼンテーションコーナーとしては普通のホームページで過不足なかった。わざわざ3Dの仮想空間にログインして仮想の3Dスタジアムの仮想のいすにアバターを座らせて仮想のプレゼンテーションを見るなんていう、現
2001年6月13日(水) 渋谷の洋書アルバンに、取り置きしていた画集を取りに行く。 Milo Manara の‘Foemina’。1200部限定の413番目で、作者のサイン入り。 Milo Manaraは、イタリアのエロティックアートの作家。画家・イラストレーター。 伸びやかな描線と繊細な水彩が魅力的なのです。 気に入った絵を切り離して額装してもらおうかと思案しています。 最初アルバンで見たときどこかで見た絵だと思っていたら、エロティック・タロットを描いている人だった。(注 持っていません)。 俗っぽい絵もありますが、耽美なものへの志向ははっきりと持っている画家です。 泉に沈んだ女性のゆらゆらたなびく陰毛がいつのまにか茎になって蓮の葉を水面に浮かべている絵とか、いいなあ。 2001年6月14日(木) 朝山蜻一「白昼艶夢」を読んで影響され、クローゼットからコルセットを引っ張り出す。 ちなみ
チャートマニアックスを使うと、様々なサイトのアクセスチャートを見ることができます。
大手ポータルが雑誌との連携に積極的だ。ヤフーはタグボードと組んで「XBrand」というサイトで主要10雑誌と提携して各雑誌の内容を紹介している。マイクロソフトはマガジンハウスと組んで「MSNマガジンサーチ」を開始し、「Hanako」、「Tarzan」、「クロワッサン」などのバックナンバーを閲覧できるようにした。 手法は違うがそれぞれ人気雑誌のコンテンツをポータルに取り込もうとしている。出版社が各社のホームページで雑誌の立ち読みやバックナンバーの閲覧ができるようにしている場合もあるが、やはり大手ポータルのように人の集まる場所に出版社の垣根を越えて一覧できる方がユーザーにとって圧倒的な利便性がある。 雑誌を発行する出版社は、崩壊しつつあるビジネスモデルの再生を電子媒体に求め、ポータルはより多くの集客を雑誌コンテンツに求める。ポータルはこれまでもニュースや天気予報などの一般的な情報コンテンツを新
樋口 理さんのGoogle の中の人への手紙 (日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ)というエントリを英語に翻訳したGlobal Voicesの記事は、英語圏でも議論を巻き起こしました。このエントリでは、経緯も含めて、その議論の一部を翻訳して紹介したいと思います。 なおこのエントリは、内容を随時更新していく予定です(末尾に更新履歴をつけました)。特に翻訳に関して、読んでいるみなさんの助力を期待しております。 ストリートビューとは ストリートビューとは、グーグルのグーグルマップという地図サービスに追加された新しい機能です。アメリカで2007年5月にリリースされ、日本では2008年8月にスタートしました。 サービスの詳細等について、詳しくは下記の記事を参照してください。 Google マップ ストリートビュー(グーグルの公式案内サイト) Google Mapsにストリートビューとマッシ
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