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社会と歴史と事件に関するdddeeeのブックマーク (4)

  • 「不良品」などいないが、孤独は人を喰う ある連続殺人犯の父の手記|高井宏章

    2019年5月28日、川崎市で痛ましい無差別殺傷事件が起きました。 被害者とご家族など関係者にお悔やみとお見舞いを申し上げます。 以下の文章は敬称略とします。広がる殺傷事件の波紋20人もの死傷者を出し、犯人が自ら命を絶った川崎市の事件は、様々な反応を引き起こした。 話題になったのはタレント松人志のテレビ番組での発言だ。 「人間が生まれてくる中で、どうしても不良品っていうのが何万個に1個、これはしょうがないと思うんですね」 「何十万個、何百万個にひとつくらいに減らすことはできるのかな、みんなの努力で」 「こういう人たちがいますから、その人たち同士でやりあってほしいですけどね」 この「不良品」という言語道断の言葉と、生放送でもないのにそれを垂れ流した番組制作の姿勢は、強い批判を浴びた。 もう1つ、議論を呼んだキーワードが「ひきこもり」だ。 川崎の事件の50代男性容疑者が「ひきこもり傾向があっ

    「不良品」などいないが、孤独は人を喰う ある連続殺人犯の父の手記|高井宏章
  • 日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル

    飯田さん 1945年の沖縄戦で激戦地となった摩文仁で、日兵が沖縄住民を殺害したり強姦(ごうかん)したり料強奪をしたりする事態を我慢できず、別の日兵がその日兵を殺害する出来事があった。当時、沖縄で戦闘に参加した元日兵・飯田直次郎さん(95)=神奈川県在住=は自ら日兵を銃殺したことを証言した。飯田さんは知人の協力を得て、中国戦争に参加した体験や沖縄戦の詳しい足跡を原稿用紙129ページにまとめた。 45年6月、球部隊に所属していた飯田さんは摩文仁の壕に潜んでいた。一緒に逃げて仲良くなった日海軍兵や周辺住民から「自分が隠れている壕で住民にひどいことをしている軍曹がいる」と聞いた。その内容は、住民や子どもを殺害したり女性を強姦したり料を強奪したりするほか、その一帯で水が飲めた唯一の井戸を独り占めにしているというものだった。 ある日、飯田さんも「佐々木」という名の軍曹による「悪行を目

    日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    『腸よ鼻よ』11指腸 2018年09月29日 澄み渡る青い空と透き通るような海、白い砂浜のある南の島――沖縄。 この島に生まれ、蝶よ花よと育てられた1人の少女がいた。 彼女の名は島袋全優。 漫画家を志し、いずれは大都会東京での タワーマ...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
  • 栗原裕一郎緊急寄稿 過去のアイドル襲撃例から考えるAKB48襲撃事件

    5月25日、岩手県滝沢市で行われていたAKB48の握手会で、若い男が隠し持っていたノコギリで切りつけ、メンバー二人(川栄李奈、入山杏奈)と、彼女たちを護ろうとしたスタッフ一人が手や頭などを負傷する事件が起こった。 その場で捕り押さえられた犯人は、梅田悟という24歳の無職の男で、現在のところ「人の集まるところで人を殺そうと思ってやった。誰でもよかった」「AKBに特別な思い入れはない」「AKBなら誰でもよかった。切りつけたメンバーの名前は知らなかった」などと供述している。 芸能人が何者かに襲われる事件というのは、付き物といってよいほど過去に何度も起こっており、ツイッターなどでもその日のうちに事例が列挙されていたし、新聞も簡単な一覧を載せていた。どこのネジがどう外れていたかはさておき、ともあれいかれた奴がアイドルを襲ったという現象だけを取り上げれてみれば、今回の事件もまたありふれた一件にすぎない

    栗原裕一郎緊急寄稿 過去のアイドル襲撃例から考えるAKB48襲撃事件
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