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ブックマーク / joshi-spa.jp (4)

  • 鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!

    2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説映画化した作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連

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  • LGBTにもネトウヨはいる。当事者たちの「新潮45」論争…能町みね子&サムソン高橋が迫る | 女子SPA!

    <サムソン高橋×能町みね子「新潮45」対談 vol.3> 「新潮45」8月号の杉田水脈衆議院議員の寄稿と、彼女を擁護する「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という10月号の特集。 「新潮45」の公式サイトを見ると、謝罪はおろか、「休刊のお知らせ」すらもなく、大問題となった小川氏の記事が掲載された最新号(そして最終号になった)にかける編集長の意気込みが掲載されたままです(2018/10/17現在)。 LGBT当事者でもある、ゲイライターのサムソン高橋さんと、出生時の性を男性から変えた女性のマンガ家・エッセイストの能町みね子さん。契約結婚を前提に夫婦(仮)として生活中のおふたりに、この騒動についてうかがった対談もいよいよ最終回。 新潮社の振る舞いのダサさ、杉田水脈議員の寄稿文のトンデモぶりを指摘した前回に続き、今回はLGBT当事者たちの様々な意見について語ります! サムソン高橋(以下、サムソ

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  • 「新潮45」杉田水脈の文章を能町みね子がボロクソ添削<サムソン高橋×能町みね子> | 女子SPA!

    <サムソン高橋×能町みね子「新潮45」対談 vol.2> 「新潮45」8月号の杉田水脈衆議院議員の寄稿と、彼女を擁護する「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という10月号の特集。 近年では、映画化もされた「凶悪 ある死刑囚の告発」(新潮45編集部)等に代表されるすぐれた事件ノンフィクションを多数生み出してきた老舗雑誌は、いつの間に、部数のためなら差別を助長するような記事を載せてしまう雑誌に変貌を遂げてしまっていたのでしょうか。 LGBT当事者でもある、ゲイライターのサムソン高橋さんと、出生時の性を男性から変えた女性のマンガ家・エッセイストの能町みね子さん。契約結婚を前提に夫婦(仮)として生活中のおふたりが、この騒動について、レベルの低さや小川榮太郎氏の思わぬチャーミングさを語った前回に続き、今回は新潮社の対応の下手さ、杉田水脈議員の寄稿文の矛盾点に、鋭くダメ出しします! ――世間では、「

    「新潮45」杉田水脈の文章を能町みね子がボロクソ添削<サムソン高橋×能町みね子> | 女子SPA!
  • 『新潮45』事変を能町みね子・サムソン高橋が斬る「小川榮太郎クンはセクシー」!? vol.1 | 女子SPA!

    <サムソン高橋×能町みね子「新潮45」対談 vol.1> 「新潮45事変」。そう名付けたくなるような今回の騒動。同誌8月号の杉田水脈衆議院議員の寄稿と、彼女を擁護する「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という10月号の特集は、LGBT当事者のみならず、いま、日で暮らす多くの人々に、大きな衝撃を与えました。 そのインパクトの強さゆえなのかメディアでは非当事者の声が大きく、LGBT当事者の声が聞き取りづらくなっているような気もします。 LGBT当事者でもある、ゲイライターのサムソン高橋さんと、出生時の性を男性から変えた女性のマンガ家・エッセイストの能町みね子さん。契約結婚を前提に夫婦(仮)として生活中のおふたりは、今回の騒動についてどんなふうに感じているのでしょうか。 清濁併せ呑みながら燦然(さんぜん)と輝くおふたりの毒舌もそのままに、3回にわたりお届けします。 ――大きな批判を受けての休

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