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社会に関するdiallagiteのブックマーク (125)

  • 女の子はアインシュタインなんか知らなくていい?

    2016年05月09日 恵泉女学園大学学長 大日向雅美 「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という歌をご存知でしょうか? "アインシュタインって どんな人だっけ? 聞いたことあるけど 当はよく知らない""世の中のジョーシキ 何も知らなくても メイク上手ならいい""女の子は恋が仕事よ""ママになるまで子どもでいい""ニュースなんか興味ないし たいていのこと 誰かに助けてもらえばいい"・・・と、博多を拠点とするアイドルグループHKT48が歌っている歌です。 この春、担当している「心理女性学」の授業を終えて部屋に帰ろうとした私を一人の学生が待ち受けて、スマホの画面でこの歌詞を見せてくれた時には目が点になりそうでした。ノルウェーの教科書に、女の子は男の子に比べて能力が劣っているからという理由で、教科書に"女の子は解かなくてよい"というマークがつけられていたことを思い出してしまいました。でも

    女の子はアインシュタインなんか知らなくていい?
  • 「働いても幸せになれない日本」に生きる若者

    団塊世代は、年金不足と老老介護で貧困化。若者は低賃金で使いつぶされ貧困化……。昨年頃から顕在化し、広がってきた貧困問題。年配層や女性たちの苦しみも多々あるけれど、若者の実状はひどくなるばかりだ。 若者に貧困を強いる劣悪な雇用環境 藤田孝典(以下、藤田):私の新著『貧困世代』(講談社現代新書)と今野さんの新著『求人詐欺』(幻冬舎)は、多くの問題意識を共有しているように思いました。一言でいうと、いまの若者は現在、そして将来も、大変な貧困に陥らざるをえないような環境に置かれているということです。 私が所属しているNPO法人「ほっとプラス」には、べるものにも困って、栄養失調状態で訪れる10代や20代の若者がいます。彼らは決して特殊な少数派ではなく、生活に困窮した若者の相談は後を絶たないんです。 にもかかわらず、上の世代はそういった若者が置かれている現実をまったく理解できていない。どう考えたって、

    「働いても幸せになれない日本」に生きる若者
  • 「最高裁が謝罪 ハンセン病法廷の罪深さ」(時論公論) | 時論公論 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

    最高裁判所が誤りを認めて異例の謝罪をしました。かつてハンセン病の患者の裁判が隔離された場所で開かれていた問題です。最高裁は25日、調査報告書を公表し、「患者の人権と尊厳を傷つけた」と自らの過ちを反省しています。人権を守るべき裁判所が差別を助長した、その罪深さを取り上げます。 最初に経緯を振り返ります。ハンセン病は感染のおそれがあるという理由で、戦前から平成8年までおよそ90年にわたって隔離政策がとられました。患者たちは人里離れた各地の療養所に強制的に収容され、その数は1万1000人にも上りました。療養所から外出を禁止されて仕事に就けず、結婚しても子どもをもうけられないなど人権を制限され、激しい差別や偏見にさらされました。戦後になって特効薬が実用化され、感染力が極めて弱いことがわかったあとも隔離政策は続き、その後の裁判で「憲法違反だった」とする判決が確定しています。 こうした背景を踏まえ、最

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  • ハンセン病:特別法廷、調査報告書 「暗黒裁判」ようやく謝罪 - 毎日新聞

    県の菊池恵楓園で開かれたハンセン病患者の特別法廷。1951年3月の撮影とされる=菊池恵楓園自治会50年史より 最高裁は25日に発表したハンセン病患者の特別法廷の調査報告書で、「暗黒裁判」とも呼ばれた裁判所外での審理の実態を明らかにしたうえで、裁判所までもが差別に加担していた事実を認めた。強制隔離政策を「違憲」と認めた2001年の熊地裁判決から15年。ようやく実現した司法の謝罪を、今なお根深い根強い差別、偏見の解消や再発防止につなげることが求められている。 この記事は有料記事です。 残り7785文字(全文7961文字)

    ハンセン病:特別法廷、調査報告書 「暗黒裁判」ようやく謝罪 - 毎日新聞
  • 最高裁、謝罪したが違憲性は認めず ハンセン病特別法廷:朝日新聞デジタル

    かつてハンセン病患者の刑事裁判などを隔離された療養施設などに設けた「特別法廷」で開いていた問題で、最高裁は25日、調査報告書を公表した。「社会の偏見や差別の助長につながった。患者の人格と尊厳を傷つけたことを深く反省し、お詫(わ)びする」と謝罪した。その一方で、憲法が保障する「法の下の平等」や「裁判の公開原則」に違反するとは認めなかった。 最高裁が司法手続き上の判断の誤りを認め、謝罪するのは極めて異例のことだ。ただ、最高裁が調査にあたり設置した有識者委員会(座長=井上英夫・金沢大名誉教授)は「特別法廷は憲法に違反する」と指摘していたにもかかわらず、最高裁として違憲性を認めなかったことには、元患者などから批判が出ている。 最高裁はこの日、司法行政を担う事務総局のトップにあたる今崎幸彦・事務総長が記者会見し、報告書を説明したうえで謝罪した。 当事者がハンセン病患者であることを理由とする特別法廷は

    最高裁、謝罪したが違憲性は認めず ハンセン病特別法廷:朝日新聞デジタル
  • ヘイトスピーチ対策法「与党案」について考える――「適法居住」要件はなぜおかしいのか/明戸隆浩 - SYNODOS

    マスメディアで「ヘイトスピーチ」という言葉が広く使われるようになってから、およそ3年。今国会では、ヘイトスピーチ対策法「与党案」が、審議の佳境を迎えている。 と言っても、とくに今年3月以降の展開はあまりにも急だったので、この間ヘイトスピーチについて関心をもって見てきた人の中でも、今何がどのように議論されているのか正確に把握できている人は必ずしも多くないかもしれない。また、そもそも自民・公明両党が出してきた「与党案」であるという時点で、「何の期待もできない」「むしろ政権に都合のいいように利用されるのでは」という見方をする人もいるのではないかと思う。 そして実際、この後具体的に示すように、今回の与党案には問題が多い。しかし同時に言えることは、自民・公明が現在国会で占める議席数を考えれば、この与党案はほぼ確実に成立し、効力をもった法律になるということだ。その一方で、少なくとも現時点ではまだ与党案

    ヘイトスピーチ対策法「与党案」について考える――「適法居住」要件はなぜおかしいのか/明戸隆浩 - SYNODOS
  • サンフランシスコの住宅市場 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    サンフランシスコの住宅市場に関して、こんな記事を見かけた。 www.vox.com どうせ君たち読まないだろうから、何が書いてあるのか教えてあげると、サンフランシスコはいま、Uberが立地したりアレとかこれとかがきたり、ブルーボトルコーヒーが出てきたりで、すごく活況を呈していて、人々が流入してきているのに、建築規制がやたらに多くて、新しい住宅がほとんど市内にできず、賃料などが高騰しているよ、というお話。記事はオークランドの話だけど、ベイエリアの他の地区も状況は似たようなものだ。 これはまさに指摘の通り。サンフランシスコを筆頭に、カリフォルニア州はこの点で悪名高くて、やれ高さ制限だ、やれ立て替え制限だ、やれ環境規制だ、やれ緑地保護だと規制ばかりがうるさくて、新しいものが全然建てられない。これは、かのヒッピー文化とアップルを生んだ自由な文化の発露であり高い環境意識と保全意識を持った高度な市民性

    サンフランシスコの住宅市場 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 熊本地震に関する流言のまとめ、簡易版 - 荻上式BLOG

    地震の発災以降、多くの流言がネット上に拡散されました。それらを網羅的に収集するつもりはありませんが、代表的なものを簡単に整理しつつ、改めて注意喚起をさせていただきたいと思います。 被害を誇張する流言 災害時には、非日常的な環境変化によって気分が高揚するためか、被害を誇張するタイプの流言を拡散する人が後を絶ちません。熊地震では現在のところ、「動物園からライオンが逃げ出した」「川内原発で火災が発生」「ショッピングモールで火災が発生した」といった流言が確認されています。最初のツイートを行った人たちは、まったく無関係の画像を貼りつけていることから、人の投稿意図としては「ネタ」のつもりなのかもしれません。しかし、無用な問い合わせの電話等を増加させるなどすれば、様々な支援現場の足を引っ張ることにもなりかねず、悪質です。 熊地震のデマ、ネットで出回る 安易な拡散には注意を デマツイートにご注意

    熊本地震に関する流言のまとめ、簡易版 - 荻上式BLOG
  • 事故物件借りちゃった人の末路 事故物件公示サイト運営管理人、大島てる氏に聞く:日経ビジネスオンライン

    家の寿命は20年――。日経ビジネス誌は2016年2月22日号でそんなタイトルの特集を企画した。「この国では多くの人が『住宅は安定した資産』と思い込んでいるが、それは大きな誤解」というのが企画の骨子。日独特の業界慣習により購入直後から住宅価値が理不尽に下落する現実や、住宅品質の価値を認めないいびつな中古住宅市場などをリポートし、大きな反響を読んだ。 だが、今の時代、不動産の価値が下がる原因は、必ずしも「築20年の木造住宅の資産価値はゼロ」などといった、新築偏重の硬直的ルールだけではない。ピカピカの新築物件でもその価値を一瞬にして暴落させかねないのが、殺人や自殺などの“事故”だ。法的には、“訳あり物件”は告知義務があるなどとされているが、現実には、そうとは知らず事故物件に住んでいる人もいるという。同分野のスペシャリストに「事故物件を借りちゃった人」の末路を聞いた。映画化された小説「残穢」の

    事故物件借りちゃった人の末路 事故物件公示サイト運営管理人、大島てる氏に聞く:日経ビジネスオンライン
    diallagite
    diallagite 2016/04/21
    1度だけ内覧させてもらったことがある。特に変な感じはしなかった。気にしなかったら普通に住めるかもと思ったが不動産屋の説明(死因とか)がいまいち信用できなかったのでやめた。
  • 子どもの貧困格差、日本は先進41カ国中34位:朝日新聞デジタル

    貧困層の子どもは、標準的な子どもと比べてどれぐらい厳しい状況にあるのか。その格差を分析したところ、日は先進41カ国中34位で、悪い方から8番目だった。国連児童基金(ユニセフ)が報告書をまとめ、14日発表する。日について分析し、国際比較したのは初めて。 子どものいる世帯の所得分布(推計値)をもとに、下から10%目の最貧困層と真ん中の標準的な子どもとの所得格差が大きいほど、貧困の深刻度が高いとして、格差の小さい順に、欧州連合(EU)または経済協力開発機構(OECD)に加盟する先進41カ国を順位付けした。 上位の北欧諸国では、最貧困層の子どもの所得は、標準的な子どもの6割ほどだった。日では最貧困層の子どもは、標準的な子どもの4割に満たない。 日語版の解説を担当した首都大学東京子ども・若者貧困研究センター長の阿部彩さんの分析によると、1985年から2012年にかけ、格差は拡大している。真

    子どもの貧困格差、日本は先進41カ国中34位:朝日新聞デジタル
  • 赤枝氏「女の子はキャバクラへ」発言、会合での主な内容:朝日新聞デジタル

    12日に開かれた子どもの貧困対策を推進する超党派議員連盟の会合で、赤枝恒雄氏が質疑応答の冒頭に発言した主な内容は以下の通り。 ◇ 日の当たらない分野にご支援を頂きありがとうございます。しかし、今日も裏切られた思いでがっかりしています。当然、義務教育が出てくると思ったら、高校や大学の話、これは自立して頑張らないといけないことをそこまで色々言うより、まず義務教育はどうなっているか考えてください。 今の義務教育でいいんですか。… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    赤枝氏「女の子はキャバクラへ」発言、会合での主な内容:朝日新聞デジタル
  • 「進学しても女の子はキャバクラへ」自民・赤枝氏発言:朝日新聞デジタル

    自民党の赤枝恒雄衆院議員(72)=比例東京=が12日、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合で、貧困の背景について「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」などと述べた。会合では支援団体の代表や児童養護施設出身の大学生が奨学金制度の拡充を求め、それに対する質疑応答の冒頭で発言した。 要望に対し、赤枝氏は「がっかりした。高校や大学は自分の責任で行くものだ」という趣旨の主張をした。その上で「とりあえず中学を卒業した子どもたちは仕方なく親が行けってんで通信(課程)に行き、やっぱりだめで女の子はキャバクラ行ったりとか」と話し、望まない妊娠をして離婚し、元夫側から養育費を受けられず貧困になると持論を展開。義務教育について「しっかりやれば貧困はありえないと言いたいくらい大事」と強調した。 赤枝氏は2012年に比例単独で初当選し、現在2期目。産婦人科医で、会合終了後の取材に

    「進学しても女の子はキャバクラへ」自民・赤枝氏発言:朝日新聞デジタル
  • 「湯浅誠」が「いた」時代~水島宏明さんに聞く「反貧困」ブームとこれから | マチバリー

    2015年の夏、安保法案を焦点としてSEALDsなどを中心とする抗議デモが国会周辺を埋め尽くし、わたしたちの国が持つ市民運動の力がひさびさに可視化されました。また、海外ではスペインの左派政党「ポデモス」党首のパブロ・イグレシアスや、アメリカ大統領予備選挙の民主党候補サンダース氏の躍進など、若者・市民運動をバックボーンとするリベラルが盛り上がりを見せています。 【動画】「みんなが乗れる『船』をつくるには?」:ブレイディみかこさん来日インタビュー 2016.02.17 ただ。これらの動きより約七年も前、日でも「貧困」「格差」是正をイシューとする市民運動が盛り上がった時期がありました。2007~2009年、「年越し派遣村」を象徴とした「反貧困」運動がそれです。当時確かにこの国には「貧困を解決しよう」「格差を是正しよう」という雰囲気が充満していました。 その当時、何故日で「反貧困」が運動として

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  • くらしQ:非正規単身女性 収入低く、将来に不安 /九州 - 毎日新聞

    貯金はできず、人間関係でも孤立−−。働く女性の半数超が非正規職で不安定な立場に置かれる中、横浜大阪・福岡で35〜54歳の非正規職の単身女性を対象にした実態調査がまとまった。収入の少なさや将来に対する不安など厳しい実情が浮き彫りとなっている。【青木絵美】 ■責任は重く 非正規の事務職で働く福岡県内の女性(35)は、月12万円ほどの給与明細を手に「1年更新で、昇給もボーナスもなく、貯金できない」とため息をつく。大学卒業後に正社員で就職した外業界で激務に体がついていかず1年で退職。その後、職場を何度か変わったもののすべて非正規だ。2年ほど前の勤務先は、事務作業が多く、深夜まで働いた。職場の人間関係から慢性的なストレス状態に陥り、無意識に強い歯ぎしりを重ねて歯が欠けた。 1人暮らしで家賃や生活費のやりくりにも頭を悩ませ、昨秋から毎週土曜に1時間950円の有償ボランティアに応募し、事実上の掛け持

    くらしQ:非正規単身女性 収入低く、将来に不安 /九州 - 毎日新聞
    diallagite
    diallagite 2016/04/11
    “取材した女性は調査結果を見て「自分だけじゃなかったんだ……」”/これな。生活が苦しくても独立して暮らしたい、またはその必要性がある女性って結構いると思うんだけど見えないよね。
  • すしざんまい社長が、あの「海賊壊滅作戦」の真相を語った!() @gendai_biz

    マシンガンなんていらない! 最近、インターネットなどで、私がソマリアの海賊を撲滅した、という話が広まっているということを聞きました。 たしかに我が社は近年、紅海、アデン湾に面したアフリカのジブチ共和国とのビジネスに力を注いでいます。ジブチは、ソマリアに隣接する国で、マグロをはじめ水揚げした多くの種類の魚の加工、冷凍、流通に、これまで得た技術を提供しています。 ソマリアではこれまで、せっかく魚を獲っても加工技術がないため、一日1トンくらいしか売ることができませんでした。それを加工することで、輸出が可能になりました。中には海賊行為に手を染めていた人もいましたが、もともと漁民であったため、今では多くが漁師に戻っています。 これについて、お話ししておきたいと思います。 「すしざんまい」の社長・木村清氏が、同店を日イチ有名な寿司チェーンにまで育てた過程を明かした『マグロ大王 木村清』が発売された。

    すしざんまい社長が、あの「海賊壊滅作戦」の真相を語った!() @gendai_biz
  • テレ朝「TVタックル」を精神科医らが批判、暴力的手法で「ひきこもり当事者」を連れ出す映像を放送 - 弁護士ドットコムニュース

    テレ朝「TVタックル」を精神科医らが批判、暴力的手法で「ひきこもり当事者」を連れ出す映像を放送 - 弁護士ドットコムニュース
  • 【読書感想】貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書) 作者: 藤田孝典出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/03/16メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります。 貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書) 作者: 藤田孝典出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/03/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 昨年『下流老人』が20万部超えのベストセラーとなった著者の新書第2弾!今回は若者の貧困に着目し、「一億総貧困社会」をさらに深く読み解く。これまで、若者は弱者だとは認められず、社会福祉の対象者として扱われなかった。書では、所持金13円で野宿していた栄養失調状態の20代男性、生活保護を受けて生きる30代女性、脱法ハウスで暮らさざるを得なくなった20代男性などの事例

    【読書感想】貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    diallagite
    diallagite 2016/04/05
    私も一人暮らし諦めて実家に戻った。実家で暮らしてると生活のメリハリがなくなる。家事とか毎日新聞読むとかが少しずつ面倒になってゆく。そういう点では一人暮らししてた時の方が充実してたと思う。
  • 神戸新聞NEXT|社会|相次ぐ障害者への性暴力 目立つ立場悪用

    障害のある子どもが性暴力の被害を受ける事件は兵庫県内外で相次ぐ。目立つのは「支える側」が立場を利用した悪質なケースだ。 昨年10月、神戸市内の特別支援学校の送迎バスで、知的障害のある少女の上半身を触ったとして、添乗員の男(30)が準強制わいせつ容疑で東灘署に逮捕された。 来、介助の担当ではない少女の隣に男がいたため、別の添乗員が被害に気付いた。男は同様の行為を1カ月近く続けていたとされ、今年1月、懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。 岐阜県でも今年2月、福祉施設職員の男が知的障害のある少女に自宅でわいせつな行為をした疑いで逮捕された。神奈川県警が2014年に逮捕した通所施設職員の男は、送迎用のワゴン車内で女児の下半身を触るなどしたとされ、被害者は4人に上った。 ただ、こうした被害は「氷山の一角」との見方も強い。自分で説明したり、助けを求めたりするのが難しい場合があるほか、被害を

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  • 看護師の給与が上がったのはどうしてか - ジェンダーとメディア・ブログ

    先のエントリーで保育士の給与が安いのはどうしてか、を書いた際に、看護師の給与が保育士より初任給で3万円以上も高いことに気づいた。大卒一般事務職よりも1万円5千円以上も上だ。そして、看護師もかつては報酬が低かったそうだが、ある時から現在の程度まで引き上げられたとも聞いたので、今度は看護学校へ出講した際に、「看護師の給与を引き上げることができたのはどうしてですか」「何が影響していると思われますか」と看護師出身の先生たちに聞いてみた。最初はその質問自体にびっくりされたが、教務主任の先生がいろいろと調べて教えてくださった。 そのお話からわたしが「看護師の給与が上がったわけ」だと思ったのは、次の2つのことであった。 一つは、女性たちの現場での実力闘争である。かつて1960年代までは看護師は、月に夜勤が頻繁に回ってきて、しかも夜勤を何十回こなしても、月100円ぽっきりしかつかなかった。上限100円(と

    看護師の給与が上がったのはどうしてか - ジェンダーとメディア・ブログ
  • 誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    行方不明になっていた埼玉県朝霞市の女子中学生が2年ぶりに保護された事件の全容は、いまのところまだよくわかっていない。 よくわかっていないことがその通りなのだとして、この事件を、果たして、当事者でない私たちがよくわかるべきなのかどうか、私には、そこのところがよくわからない。 まわりくどい書き方をしてしまった。 つまり、何を言いたいのかというと、私は、こういう事件が起こる度に、事件の詳細を報じることに果たして公共性があるのかを、いつも考えこんでしまうということだ。 既に、事件の背景や細部について、あまりにも多くの憶測が垂れ流され、必要以上にあけすけな推理や分析がやりとりされている。個人的には、被害者の少女が無事に保護され、容疑者の身柄が確保された旨が既に報じられている以上、これより先の報道はとりあえず不要なのではあるまいかと考えている。 容疑者を犯行に至らしめることになった文化的な背景や、監禁

    誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン