ブックマーク / rollingstonejapan.com (2)

  • DJシャドウ、新たな方向性を模索し続けるヒップホップ・イノベイターの軌跡と現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ベイエリア出身のベテランプロデューサー、DJシャドウ(DJ Shadow)が新たなアルバム『Action Adventure』をリリースした。近年はラン・ザ・ジュエルズやデ・ラ・ソウルなど客演を迎えて作品を作ってきたシャドウだが、今作はゲストを入れず自身のプロダクションのみで聴かせる作品だ。歌声をサンプリングした「You Played Me」を除く全曲がインストで、ヒップホップを軸にしつつエレクトロニカやジュークなどとも隣接するシャドウの越境的なセンスが光るものとなっている。 人のInstagramによると、この方向性の変化は「パーソナルになり、再び自分自身のために音楽を作る必要があった」「作曲全体を『自分のもの』にしたかった」ことから生まれたという。先行シングル「Ozone Scraper」のリリース時に発表したステートメントでは、「これは私と音楽との関係について。コレクター、キュレー

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    digm 2023/11/02
  • 死の恐怖を乗り越えて学んだこと ハイエイタス・カイヨーテのネイ・パームが激白 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ハイエイタス・カイヨーテの最新アルバム『Mood Valiant』は、ネイ・パームが乳がんを克服して生み出した作品である。ぺリン・モスは先のインタビューで、「彼女も辛い経験をして、人生観が変わったんだと思う」と語っていた。6年間に及んだアルバム制作は、彼女に何をもたらしたのか? 音楽の申し子を最大のピンチから救ったのは音楽だった。 ハイエイタス・カイヨーテは2013年、突如シーンに現れた。歌もギターもファッションもすべてが強烈で、カリスマ性にあふれるフロントマンのナオミ “ネイ・パーム” ザールフェルトを中心に結成されたこのグループは、その並外れた演奏能力や奇想天外な作編曲であっという間に注目を集める存在になり、2013年のデビュー作『Tawk Tomahawk』はいきなりグラミー賞にノミネートされた。2015年の2作目『Choose Your Weapon』でのレベルアップしたサウンドは

    死の恐怖を乗り越えて学んだこと ハイエイタス・カイヨーテのネイ・パームが激白 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    digm 2021/07/25
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