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  • 作家ケン・リュウが語る人間とテクノロジー、SFで未来を描くこと | CINRA

    もし「不老不死」になる施術を受けることができるとしたら、10代、20代のまま永遠に生きることができるとしたら、その道を選ぶだろうか。生が死によって意味をもたらされているのだとしたら、死のない人生はどう生きればいいのか。現代SFを代表するアメリカ人作家のひとり、ケン・リュウの短篇小説『円弧(読み:アーク)』はそんな問いを私たちにつきつける。 物語の舞台をアメリカから移し、『愚行録』『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督が作を日映画化した『Arc アーク』が2021年6月25日に公開される。芳根京子が17歳から100歳以上まで生きる主人公を演じ、「人類史上初めて永遠の命を得た女性の一代記」を描くこの作品。リュウ自身もエグゼクティブプロデューサーとして携わり、その仕上がりに「あなた方はこの物語に生を与えるのに唯一にして最高の方法を用いました」と賛辞を送る。 今回は映画の公開に際して原作者のリュウにイン

    作家ケン・リュウが語る人間とテクノロジー、SFで未来を描くこと | CINRA
    dimitrie
    dimitrie 2021/06/26
    この人の紙の動物園は心揺さぶられた
  • AV監督VSアイドルの騙し合い 映画『BiSキャノンボール』の企み | CINRA

    AV監督がアイドルの解散ライブのドキュメンタリーを撮る。歓喜のステージに飛び散る汗、苦楽を共にした仲間たちと流した涙……なんて撮るわけがない。2014年夏、横浜アリーナで行なわれたBiSの解散ライブ『BiSなりの武道館』。物議を醸す事件を立て続けに起こしてきたBiSが辿り着いた最高の舞台の裏側で、とあるレースが仕掛けられていた。映画『テレクラキャノンボール2013』などで知られるAV監督・カンパニー松尾によるドキュメンタリー映画『劇場版 BiSキャノンボール2014』は、一世一代の解散ライブを揺さぶるように、アイドルに対して卑猥なレースを仕掛けるAV監督六人の企みが、ギラギラ黒光りする。テアトル新宿での上映が2月11日現在まですべて完売立ち見という話題作でもある作、監督のカンパニー松尾、BiSのマネージャー・渡辺淳之介、プロデューサー・高根順次に、この映画に仕掛けられた企みの正体を聞いた

    AV監督VSアイドルの騙し合い 映画『BiSキャノンボール』の企み | CINRA
    dimitrie
    dimitrie 2015/02/13
    蠢いてる感凄い
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