15日放送のテレビ朝日『しくじり先生 ゴールデン』に、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹先生が登場。今後の仕事に影響しかねない「自身の子育てのしくじり」をぶっちゃけた。 尾木ママの愛称で大人気、尾木直樹氏が登場! 尾木ママは、1976~1994年まで中学校で国語の授業を担当。これまで教育関係の本を214冊も出版し、中でも「女子中学生」「少女反抗期」など、女子生徒を得意としてきたという。 しかし、尾木ママは「思いもよらないしくじり」として、「相次ぐ娘たちの問題行動」を告白、スタジオ中が騒然となった。尾木ママは「まさに灯台下暗し」と語り、自身の正体を「教育評論家なのに、娘が問題行動を起こしちゃった先生」だとぶっちゃけた。 1979年、1985年に、それぞれ娘を授かったという尾木ママ。「元祖イクメンは僕だと思っている」と語るほど、子育てのほとんどを行い、長女のおかっぱ頭は「僕が切っていた」という。