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universityとbookに関するdlitのブックマーク (1)

  • 講談社現代新書『2020年の大学入試問題』の問題点|Colorless Green Ideas

    ブルームのタキソノミーに関する誤解 ブルームのタキソノミー (Bloom’s Taxonomy) というのは、教育の目標についての分類法であり、教育学の分野でしばしば用いられている。 上に引用した表では、ブルームのタキソノミー [1] が「知識」・「理解」・「応用」・「論理的思考力」・「批判的思考力」・「創造的思考力」の6つから成り立っているように見える。しかし、これは一般的なブルームのタキソノミーとかなり違ったものである。 1956年に出た最初のブルームのタキソノミーでは、以下の6つの要素が挙げられている (Bloom et al., 1956)。一目見れば分かるように、『2020年の大学入試問題』の半分とは合っているが、残りの半分とは全く合っていない。 知識 理解 応用 分析 統合 評価 ブルームのタキソノミーに対しては、修正もなされており、挙げられている要素がこれと違うバージョンのも

    講談社現代新書『2020年の大学入試問題』の問題点|Colorless Green Ideas
    dlit
    dlit 2016/05/02
    「この本は、誤りがすこぶる多く、今後の大学入試について論じるときの参考になるとは到底言えない。」「教育業界でホットになっている用語を散りばめているだけで、意味のある議論ができていない。」
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