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ブックマーク / littlebuddha.hatenadiary.org (3)

  • FreeBSD で Perl がアップグレードされた後に、CPAN モジュールが動かなくなった場合の対処 - make world

    Perl がアップグレードされた後に、CPAN モジュールが動かなくなる原因は、古いバージョンの環境変数 @INC を参照しているのが原因である。 FreeBSD では、古いバージョンの Perl から新しいバージョンの Perl へ CPAN モジュール群を読み込む @INC と、/var/db/pkg/*/+CONTENTS 内で古いバージョンの Perl に依存していたモジュールを移動・更新してくれる。 実際のコマンドの入力 sudo perl-after-upgrade sudo perl-after-upgrade -f で、完了である。最初のコマンド入力時は引数なしで実行する。問題がなければ、コマンドに引数「-f」を付加して、実行する。 「問題がなければ」とは書いたが、実際に問題が起きた場合の対処方法は、現時点ではわからない。 参照 perl-after-upgrade --

    FreeBSD で Perl がアップグレードされた後に、CPAN モジュールが動かなくなった場合の対処 - make world
  • Ports のオプションを初期化 / 変更 / 再設定をする - make world

    現在、設定されているオプションの確認 % make showconfig 現在、設定されているオプションの破棄 % sudo make rmconfig オプションの再設定 % sudo make config オプションを変更して、最初のインストールを失敗した場合 オプションを変更して、初めて ports をインストールをする時に、インストールに失敗した場合、 % sudo make rmconfig では、オプションの設定を初期化できない。そのため、/var/db/ports/ 以下の Ports のオプションの設定が記録されているファイルを削除することで、初期化できる。 設定したオプションの内容は /var/db/ports ディレクトリに Ports 毎にディレクトリが存在し、そのPorts 毎のディレクトリ内の options というファイルに格納されています。 ですので、このフ

    Ports のオプションを初期化 / 変更 / 再設定をする - make world
  • さくら VPS で FreeBSD を使う - make world

    インストール直後に、一気にやってしまう設定を残しておく。 さくら VPS にFreeBSDをインストールする FreeBSD 8.1 から FreeBSD 9.0 にアップグレードする portupgrade をインストールする make.conf をサーバー用途に変更する portsnap.conf を編集する sshd の設定をする ntpd の設定をする その他 1. さくら VPS に FreeBSD をインストールする インストール方法は、 OSの再インストールをする(512、2Gおよび2012年3月29日以降に申し込まれた1G、4G、8G) FreeBSD 8.1-RELEASE を参考にすれば、ちゃんとインストールできる。ただ、初めて FreeBSD を使う場合に戸惑うかもしれないけれど、不安な場合は最初から再インストールを気軽にできるのが、VPS のいいところ。 2. Fr

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