ブックマーク / www.wasteofpops.com (3)

  • ABBAの40年ぶりの新譜と今後のライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    ABBAが11月5日、1981年の「The Visitors」から40年ぶりのニューアルバム「Voyage」をリリースします。 「40年ぶり」というタイムラインはさすがに見たことがない。思い出してみたのですが、2015年に再結成The Pop Groupが新譜を出した際の「35年ぶり」というのが知る限りの最長。 その他の70年代-80年代初頭までのバンド・グループを考えた場合、メンバーチェンジしながら断続的にでも続けているか、メンバーの誰かが死んでいるかなので、こういう完全な形でこういう時間軸での復活って、他はほぼ無理じゃないかと思ったりもします。 既にYouTubeに出ている2曲を見てみたのですが。 先に「I Still Have Faith In You」の方を見て、さして老け感のない絵面できちんとリップシンクしていて、さすがにこれはCGですなあと思ったら、「Don't Shut Me

    ABBAの40年ぶりの新譜と今後のライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    do-do
    do-do 2021/09/06
  • 2019年紅白歌合戦のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白歌合戦見直しました。 正味、「紅白をフェスにする」という前回の方針は凄い勢いでハマり、正味近年では最強の紅白になったわけですが、今回は恐らくもう去年のアレを越えようという方針ではなかったと思います。 少なくとも「2020東京オリンピック」にまつわる演出という「枷」があり、そういうところには持っていけなかったのではないかと。 見た限り、去年のようなすっ飛び方はなく、既存の紅白としての演出の延長線上でどこまでやれるかという感じに見受けました。 正直、ウサイン・ボルトが出てくる文脈などは全体としてもよくわからず、当に「2020東京オリンピック」に引っ張られてしまったな、と。 結果として、演出の部分ではOfficial髭男dismに「ルネッサンス」をやらせ、その後綾瀬はるかに「樋口カッター」やらせたところが多分今回の白眉。 あと、出演者名のテロップの下に変な豆知識入れるの、それはテレビ東京の

    2019年紅白歌合戦のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    do-do
    do-do 2020/01/06
    最後の方しか見れなかったけど氷川きよしに間に合い、MISIAがトリを歌うという場面が見れたので満足
  • 第69回紅白歌合戦を見返したこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    今日は紅白歌合戦を見返していました。 今回の紅白は「音楽ショー」として見た場合、少なくとも過去10年では最強だったのではないかと思います。とにかく楽しく視聴できました。 ぼけっと見ながら、何でそう見えたのか3点ほどその理由を思いついてみました。 1)「バズり」の応用 今現在、NHKSNSでのバズりを最もうまくコントロールできている企業体のひとつであることは間違いないと思います。企業って呼んじゃいけないけど。 「チコちゃん」は土曜の朝ドラの次に再放送だったからという編成上の理由はあるにしても、その位置は狙ったようにしか思えませんし、筋肉体操なんかあれは完全に「ネットでバズらせるため」だけの番組と言っても過言ではありません。 そしてバズったそれらをきちんきちんと要所に配置し、利用し、紅白としてのバズに繋げていく。天童よしみの時の「ダンサー+大漁旗+筋肉体操+サックス+カーリング娘」のカオスは

    第69回紅白歌合戦を見返したこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    do-do
    do-do 2019/01/06
    テレビを普段見ないので、毎年紅白がとても楽しみ。今回はすごく歌手がメインになってて歌も多く、最後まで飽きずに見てられた。
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