NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」】時代考証を担当する倉本一宏さんに、藤原道兼の人物像や交友関係などについて伺いました。<ドラマをもっと楽しむコラム>
大河ドラマ「光る君へ」(2024年) @nhk_hikarukimie 躍動せよ!平安の女たち男たち!主人公は紫式部、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性。光源氏=光る君のストーリーの原動力は秘めた情熱とたぐいまれな想像力、そして一人の男性・藤原道長への想い。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。主演 #吉高由里子 利用規約nhk.jp/rules nhk.jp/hikarukimie 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) @nhk_hikarukimie 第十五回「おごれる者たち」をご覧いただきありがとうございました。 見逃した方、もう一度見たい方は ぜひ #NHKプラス でご覧ください。 ▼配信ページはこちら plus.nhk.jp/watch/st/g1_20… ※配信期限:4/21(日) 夜8:44 まで ※要ログイン #吉高由里子 #財前直見
6日に放送されたTBS系名物番組「オールスター感謝祭’24春」が物議を醸している。一部で問題視されている中国の新興格安ECアプリとコラボしたCMが放送されたからだ。 1991年秋に開始した「感謝祭」は毎年春、秋に放送され、今回で65回目を迎えた。MCはタレントの今田耕司と島崎和歌子のおなじみのコンビ。芸能人やアスリートら80人超が出演して5時間半、生放送され、タレントのあのちゃんがクイズの個人成績ランキングで2位に入って健闘したりするなどしてSNSでバズった。 物議を醸したのが、中国のECアプリ「Temu(テム、ティームー)」とコラボしたCMが放送されたことだった。「感謝祭」の放送中にCMコーナーがあり、タレントの森脇健児がTemuを宣伝した。番組中にCMに切り替わらず、番組内のCMコーナーとして宣伝する、いわゆるインフォマーシャルだ。 テレビ局関係者は「いわくつきとされるTemuのインフ
1990年代後半、バラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」に出演し、一躍有名に(撮影/平尾類) 英国で制作されたドキュメンタリー映画「ザ・コンテスタント」が話題になっている。題材となったのは、1990年代後半にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」だった。タレントのなすびさん(48)が、「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに目標金額を目指し、アパートの一室ではがきを書き続ける孤独な生活は日本、韓国編で計1年3カ月に及んだ。現在のテレビ番組では、人権侵害の観点から放送できないだろう。映画は昨年9月、第48回トロント国際映画祭(カナダ)でワールドプレミア上映され、3日間とも満員に。11月に米国・ニューヨークのドキュメンタリー映画祭「DOC NYC」で上映された際も大きな反響を呼び、定額制動画配信サービス「Hulu」で全
旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.)の性加害問題を巡り、NHKは14日、春の番組改編で4月から所属タレントの出演は当面なくなると明らかにした。NHKは所属タレントの新規出演を見合わせており、新番組でも起用せず、現在放送のレギュラー番組についても降板や番組自体終了させる。 出演については、被害者への補償の進捗(しんちょく)や新旧の会社の経営の分離などが確認されることを条件としているが、稲葉延雄会長は同日の定例会見で、「率直に言って、我々の期待している動きに比べると少し遅い」と言及。「被害者の補償とガバナンス体制を含めた再発防止の取り組みはきちっと行われているかどうか。それを早く確認したい」と述べた。 改編に伴い、堂本光一さんがナレーションを担当する「The Covers」(NHKBSなど)や城島茂さんが出演する「民謡魂」(総合)、佐久間大介さんが出演する「みんなの手話」(Eテレ)などは
セクシー田中さんの件、SNSの議論や著名人の発信、スターを稼いでるブコメなどを読んでると、日テレや脚本家を批判する人たちも擁護する人たちもどうも事実を正しく認識できていないように思えて仕方ない。 そこで今一度芦原さんのブログに立ち返って冷静に事実確認をしたい。 まず今現在、批判してる人や擁護してる人が漠然と抱いている事の顛末は以下のようなかんじじゃなかろうか。 1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。 2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。 3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。 4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。 5.さすがに腹に据えかねた原作者が脚本家を降ろし、9話、
1月29日に伝えられた人気漫画家・芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)の訃報。同業者やファンの間に、悲しみの声が広まっている。 1994年、「その話おことわりします」(小学館)でデビューした芦原さん。「砂時計」(小学館)は累計発行部数700万部を超える大ヒット作になった。今回ドラマ化された「セクシー田中さん」は2017年から「姉系プチコミック」(小学館)で連載が開始された作品だった。 2023年10月に日本テレビ系列で放送された「セクシー田中さん」のドラマ脚本をめぐるトラブルについては#1で詳報した通り。 公式HPより 芦原さんは1月26日から自身のXで一連の経緯を説明していたが、1月28日に〈攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい〉とポスト。翌日、栃木県日光市の川治ダムで変わり果てた姿で発見されたのだった。自宅から遺書が見つかっており、自殺と見られる。 芦原さんの死を受け、30日
マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さんが28日から行方不明になり、29日、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。 捜査関係者によりますと28日午後、漫画家の芦原妃名子さん、本名・松本律子さんの関係者から行方不明者届が出され、警視庁が行方を捜していましたが、29日、栃木県内で芦原さんが死亡しているのが見つかったということです。遺書のようなものも見つかっていて、現場の状況などから自殺とみられています。 芦原さんの作品はたびたびテレビドラマ化され、現在、マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」は去年10月から日本テレビ系列でドラマ化されていました。 先週26日(金)には、芦原さんは自身のSNSでドラマの9話・10話の脚本を自ら担当した経緯を明かしていましたが、28日になって経緯のコメントを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめ
■ドラマ「セクシー田中さん」 原作者ブログ参照 ■ドラマ「ミステリと言う勿れ」 記憶に新しい炎上ドラマ。風呂光というサブキャラをメインキャラにして恋愛要素を加え、さらに作品の持つ思想を踏みにじるストーリーで毎話不評。でもキャストなどの人気で一定のファンはいる様子。原作通りなのはKing Gnuだけ。 ■ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」 原作と全然違いすぎて船越が炎上した。いまだになんで船越をキャスティングしたのか理解に苦しむが、他のキャラも典型的な嫌味なキャラに変更されていた記憶。 ■ドラマ「人は見た目が100パーセント」 タイトルとキャスティングの時点で炎上していたが、ドラマ自体も不評だった。 ■ドラマ「失恋ショコラティエ」 石原さとみのぶりっこ演技が好評でアンチを増やしたのだが、原作では同情できる部分があるのにドラマでは女の敵のような雰囲気になってる。さとみまじ可哀想 ■ドラマ「ビブリ
ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、 ありがとうございました。 色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、 私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、 きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、 文章の内容も小学館と確認して書いています。 ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、 ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。 ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。 「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。 自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第3話「謎の男」が21日に放送され、藤原実資役のロバート秋山竜次が登場した。 【写真】その他の写真を見る 秋山が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。 第3話では、帝の容態は一向に回復しないまま時が過ぎ、実資が「重くはなっておらぬ。されどご回復の兆しもない。あのご様子はただのお疲れではない。どうあってもおかしい」と鋭く気づき、内侍所にて陪膳の女房たちの取り調べを行う。 そのほか、譲位を促され弱気になる天皇を励ます一方で、女房たちからの陰口に落ち込む姿も。視聴者からは「ロバート秋山さん、コントのキャラネタで鍛えた演技力と芝居がかった台詞回しが大変に平
ダウンタウンの松本人志(60)が自身のXで出演すると投稿していた14日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に、急転出演しないことが10日、分かった。 【写真】流出したLINE画像とやりとり。とうとう出たね… フジテレビはこの日、スポニチの取材に「総合的な判断」として松本の出演がなくなったとした。フジテレビと吉本興業が協議して決めた。 活動休止が発表された直後の8日、松本は「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」と自身のSNSに投稿。さらに9日午後4時ごろにもSNSを更新し「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのごあいさつのため。顔見せ程度ですよ」と、発言に注目する人々へ“けん制”するように投稿していた。 フジテレビも14日放送に松本が出演すると発表。カメラの前で語るのはこれが最後の機会になるとみられ、発言に注目が集まっ
大河ドラマ「光る君へ」(2024年) @nhk_hikarukimie いよいよ本日 #光る君へ 放送開始です! #吉高由里子 さん(#まひろ/#紫式部役) #柄本佑 さん(#藤原道長役) は、紫式部にゆかりある京都の #上賀茂神社 を訪れました。 ▼番組情報は番組HPをぜひご覧ください! nhk.jp/hikarukimie pic.twitter.com/4veMIUp8bc 2024-01-07 16:22:19 リンク 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK 大河ドラマ「光る君へ」 【NHK公式】大河ドラマ「光る君へ」(2024年)。主人公は紫式部(吉高由里子)。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生
人には感情を引き裂かれる瞬間というものがある。何かを大事にしたいのに、それを大事にすることが別の何かを傷つけてしまいそうなとき。何かのことがたまらなく好きなのに、それが同時に自分を傷つけてしまう棘を持っているとき。 僕にとってそれは「おっさんずラブ」である。 田中圭演じる春田創一と、林遣都演じる牧凌太、そして吉田鋼太郎演じる黒澤部長の三角関係をメインに据えながら、個性豊かな周りの人々を描くラブストーリーで、シーズン1放送時には話題を席巻した超人気作であるところの「おっさんずラブ」。それに僕は、いま、現在進行形で、感情を引き裂かれている。 思えば僕がゲイであることを自認し、それを一人で抱え込んでいた数年前、「おっさんずラブ」の存在は大きな光のようなものだった。 シーズン1の放送当時、もうなんか・・・春田・・・お前は罪なノンケ野郎・・・牧・・・お前は・・・お前は俺だ・・・(当時僕がノンケに大恋
インターネット接続テレビの普及が加速している。インテージの2023年のアンケート調査によると、全国の42%の人々がテレビをインターネットに接続して使用している。 過去の記事では、インターネット経由での動画配信の普及とテレビ受像機の利用形態(「データが証明『YouTubeに食われる放送局』の実態」)や民放の広告ビジネスに与える影響(「データで判明『TV揺るがすサブスクの脅威』の本質」)を考察した。 本稿では、コロナ禍に急成長した有料動画配信サービスに浮かび上がってきた課題や、インターネットにつながるテレビの可能性を、実際の視聴データを基に考える。 テレビ放送を視聴する時間は半分未満に まず、スマートテレビにおけるテレビ放送と動画配信の最新状況を確認しよう。マーケティング利用の許可を得て収集されたインテージのスマートテレビ視聴データ「Media Gauge(メディアゲージ)」の中で、動画配信も
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