ブックマーク / www.udiscovermusic.jp (5)

  • Apple Musicによる「史上最高のアルバム100枚」全順位が公開

    Apple Musicによる史上最高のアルバムを讃える「100 Best Albums」(史上最高のアルバム100枚)の全リストが公開となった。 Apple Music「100 Best Albums of all time」 100位 ロビン『Body Talk』 99位 イーグルス『Hotel California』 98位トラヴィス・スコット『ASTROWORLD』 97位 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン『Rage Against the Machine』 96位 ロード『Pure Heroine』 95位 アッシャー『Confessions』 94位 ブリアル『Untrue』 93位 ソランジュ『A Seat at the Table』 92位 タイラー・ザ・クリエイター『Flower Boy』 91位 ジョージ・マイケル『Listen Without Prejudice Vo

    Apple Musicによる「史上最高のアルバム100枚」全順位が公開
    donovantree
    donovantree 2024/05/23
    昨今音楽メディアで非常に評価の高いMy Bloody Valentine Loveless は入ってない。一方でレディオヘッドは『Kid A』『OK Computer』の2作がランクインと。面白いね。
  • ドナ・サマーの「I Feel Love」はいかにして音楽シーンに変革をもたらしたのか

    時は1977年。ブライアン・イーノとデヴィッド・ボウイは、ベルリンで『Heroes』の制作に勤しんでいた。そんなある日、イーノは新発売の7インチ盤を興奮気味に掲げながらスタジオに駆け込み、ボウイにこう熱く語った。 「このシングルはこの先15年のあいだ、クラブ・ミュージックのサウンドを一変させるよ」 そのシングルこそがドナ・サマーの「I Feel Love」だった。彼の言葉は確かに正しかったが、このコメントには2点の訂正が必要だ。つまり、“この先15年のあいだ”を“永久に”、そして“クラブ・ミュージック”を“あらゆる音楽”に変える必要があったのだ。 <関連記事> ・夫ブルース・スダノが語るドナ・サマー「私の知る限り、誰よりもすばらしい人物」 ・ドナ・サマーの新EP『Any Way At All』が“国際女性デー”にあわせて配信 Donna Summer – I Feel Love ジョルジオ

    ドナ・サマーの「I Feel Love」はいかにして音楽シーンに変革をもたらしたのか
    donovantree
    donovantree 2024/04/28
    「このシングルはこの先15年のあいだ、クラブ・ミュージックのサウンドを一変させるよ」イーノはマイブラ『loveless』に対しても「ポップの新しいスタンダード」と呼んだ。イーノ先生の預言者ぶり。
  • ラナ・デル・レイの音楽と文学:彼女に影響を与えた18人の作家たち

    音楽と文学のあいだには親密な関係がある。それを物語る現代のアーティストといえば、真っ先にラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)が思い浮かぶ。 彼女は2020年に詩集『Violet Bent Backwards Over the Grass』を発表しているが、既にそれ以前から、詩、散文、戯曲、哲学の名著を自らの多彩な作品カタログの中に織り込んできた。シルヴィア・プラスからウォルト・ホイットマンに至るまで、ラナが歌詞の面で影響を受けた著作は膨大だ。それらを詳しく読み込んでいくと、彼女が時間、存在、アイデンティティについて複雑な関心を抱いていることが明らかになる。 ラナの文学的な興味をさらに深く掘り下げるため、今回は彼女にインスピレーションを与えた作家を紹介していこう。ここに挙げた作家の中には、明確に言及している例もあれば、もっとさりげない形で触れている例もある。 <関連記事> ・ラナ・デ

    ラナ・デル・レイの音楽と文学:彼女に影響を与えた18人の作家たち
    donovantree
    donovantree 2024/02/13
    ラナ・デル・レイの「Video Games」はトレイシーチャップマンの「Fast Car」へのアンサーソングだと思ってる。速い車で「遠くへ行ける/行こう」「何処にも行けない/行かない」のような。
  • 60年代の大物ロック・ミュージシャンたちはいかにして70年代へと適応していったか

    1960年代後半に盛り上がりをみせた反体制文化の夢が崩れ去ったあと、その文化音楽で彩ってきたアーティストたちはみな、同じ問題に直面した。つまり、「さて、次はどうすべきか?」ということだ。 そして、60年代を代表するロック・ミュージシャンたちはそれぞれに違った答えを導き出し、70年代に入って最初に発表したアルバムでそれを表現してみせた。ザ・フー、ザ・ローリング・ストーンズ、そして新たにソロとなった元ザ・ビートルズの二人。彼らは各々のやり方で、理想主義や冒険心に満ちた60年代から現実主義の新時代へと移り変わる厄介な端境期を乗り越えたのである。 <関連記事> ・ザ・フー『Life House』解説:難解過ぎて発売されなかった“SFロックオペラ” ・スペインロシアでローリング・ストーンズ『Sticky Fingers』のジャケが変わった理由 ・ストーンズ、18年振りのスタジオアルバム『Hack

    60年代の大物ロック・ミュージシャンたちはいかにして70年代へと適応していったか
    donovantree
    donovantree 2023/10/11
    ジョンのアルバムの「色々終わった、最初からからやり直しだ」って感じが好きだ。
  • 80年代のヴァージン・レコード:英米の80年代のエレクトリックを独占したレーベル

    ヴァージン・レコードからリリースされたそのニュー・シングルが初めてラジオで流れたのは、1982年9月初めのことだった。穏やかなオープニングからホワイト・レゲエへと変化していくこの曲は、英国の音楽ファンを魅了してチャート1位に登りつめ、アメリカでも1983年初めに2位をマークした。 その曲、カルチャー・クラブの「Do You Really Want To Hurt Me(君は完璧さ)」はサウンドが変わっているだけでなく、バンドのルックスも変わっていた。彼らは異質だった。すぐに世界最大のポップ・バンドになったが、同時に物議もかもした。 カルチャー・クラブはデビュー・ソングに続き、大西洋の両側でトップ10ヒットを連発した。「Karma Chameleon」は全米1位に輝いた。しかし、当時まだヴァージンはアメリカに進出しておらず、同レーベルから正式にリリースされたものではなかった。ヴァージン・レコ

    80年代のヴァージン・レコード:英米の80年代のエレクトリックを独占したレーベル
    donovantree
    donovantree 2023/08/28
    80年代のエレクトリックをヴァージンが独占は無理がある。ハワードジョーンズとかトーマスドルビーとかトンプソンツインズとかティアーズフォーフィアーズとかアートオブノイズとかペット・ショップ・ボーイズetcは
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