イノベーション イノベーションを起こすためのスキルを習得し、業務に活かす方法を学びます。
「衣食住という言葉はおかしい。食が第一、あと住・衣の順だと思う」という言葉を残したのは大山倍達だが、まったくだ。 食によって、どれだけ我々のモチベーションが左右されるか。腹が減っては戦ができないし、戦がなくたって美味しいものは大好き。 そしてここに、“食”を大充実させている企業グループがある。「GMOインターネットグループ」で6月17日より開設された社員食堂「シナジーカフェGMO Yours」が、もう羨ましすぎなのだ。 「“世界一の福利厚生”を目指すプロジェクトを起ち上げました!」(同社・担当者) きっかけは昨年10月に行われた同社のグループ全体ミーティング。そこで「社の業績を、スタッフに還元したい」と社員に意見を募ったところ、最も希望が多かったのは「“社員食堂”と“託児所”の充実」だった。 そこからは、トントン拍子。その場で「社食プロジェクト」結成が決定され、立候補で名乗りを上げた8名の
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「この仕事の流れをこう変えれば、BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)ができませんか」。 現場の日常会話でBPRという言葉が出てくる組織はそう多くはないだろう。BPRという言葉があまり使われなくなったからだ。ただ、製造業の場合、BPRを「業務改革」あるいは「カイゼン」に入れ替えれば、同様の発言が飛び交っているに違いない。 「BPRを考えて、新しい仕事の手順を整理し、新手順を処理する情報システムの操作画面とその遷移の仕方を決めました」。 この発言は、業務を改革する案に加え、必要な情報システムまで自分で設計するという意味である。現場担当者がここまでやれる組織はまれであろう。「情報システムの設計や開発は本業ではない、専門家に任せるべきだ」
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