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ブックマーク / www.aconus.com/~oyaji (3)

  • SSL用証明書の作成(Linux編)

    Window用にSSL用証明書の作成方法を見直しましたので、Linuxでも同様に見直しました。ここで、作成した証明書は、ApacheやPostfix、Courier-IMAP等のメールシステム、ProFTPD等で使用できますが、具体的な使用方法はそれぞれのコンテンツを参照してください。なお、クライアントへのインストール方法は、こちらのコンテンツを参照してください。 なお、RedHat系の場合は、openssl-perlがインストールされていないとスクリプトが使用できないので、予め確認して必要ならインストールしてください。SuSEは、opensslがインストールされていればスクリプトもあわせてインストールされています。 SuSE9.3やCentOS4.xの場合、スクリプトが /usr/share/ssl/misc/CA.pl というようにPATHが通っていないところにインストールされます。

  • HTTPでアクセスした時、自動的にHTTPSにrewriteする

    パスワードや情報の漏れを防止するため、SSLで暗号化することを基とするページやディレクトリに誤ってHTTPでアクセスした時、自動的にHTTPSにrewriteする方法。 前提条件として、Apacheでmod_rewriteを使用できる環境が必要となる。Windowsなら、HunterのApacheを使用しているなら設定だけで利用できる。LinuxはRedHat標準のものなら同様に設定だけで、自分でコンパイルする場合は、./configureでDSOモジュールとして組み込むなら「--enable-so --enable-rewrite=shared」、モジュールと仕組みこむなら「--enable-rewrite」オプションをつけてコンパイルしなおせばrewriteが使用できるようになる。 mod_rewriteの有効化 [DSOモジュールで組み込んだ場合] DSOモジュールで組み込んだ場合

  • Postfix+MySQL+Postfix AdminによるバーチャルSMTPサーバの構築(SuSE9.2/9.3編)

    おやじは2つのドメインを運用しており、Postfixで簡易的なバーチャルドメインで運用していましたが、一方のドメインは娘が主体的に運用している中でエラーメールがおやじに飛んできてしまうなど、運用が面倒くさくなってきました。そこで、ドメイン毎に管理できるよう、つまり同じユーザ名でもドメイン毎に管理できるようにしました。ここでは、メールに関してはUNIXアカウントは一切使用しない前提で記述してあります。サポートレベルは従来どおり、SMTP-AUTH + TLS とし外部からもセキュアに使用できるようにしました。AntiVirは通常の方法で対応できます。 なお、Postfix Adminにより、エンドユーザによる転送設定とパスワード変更ができます。転送機能は、来のメアド宛にメールを配送するとともに指定した宛先にカーボンコピーを送るタイプのもので、転送先は複数指定できます。携帯への転送をしたい時

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