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工程に関するemmie714のブックマーク (2)

  • 作業計画とスケジュール作成の実践知識:緻密なWBS定義こそが重要

    進ちょく管理の第一歩は,納期・コスト・品質を守るためのスケジュールを立てることにある。その時に最も重要なのは,現実感のある作業内容を明確に定義することだ。ここでは,「WBS(Work Breakdown Structure)」を使って,緻密で現実的な計画を作るための勘どころを解説する。 「納期から半年遅れでようやくシステムが稼働した」,「要員の追加投入を繰り返し,人件費がかさんで予算を大きく超過した」――。 当初計画した納期を守ることができず,結果的に赤字に陥るプロジェクトが後を絶たない。仕様があいまいで手戻りが多発した,新しい技術の導入に手こずったなど,原因は様々だろう。 中でも多いのが,きちんと計画を立てていないこと,つまり基ができていないことである。どこかの工程に遅延が生じたら,その場しのぎとばかりに別の工程を担当する要員を投入。今度は別の工程が遅れ始める。こうなると誰もプロジェク

    作業計画とスケジュール作成の実践知識:緻密なWBS定義こそが重要
  • 提案は「プロジェクト」だ:欠かせない「速さ」と「深さ」

    オープン化の進展やIT投資の抑制などによってユーザー企業の悩みが膨らんでいる。そこでベンダーに強く求められているのが,それらの課題を解決するための「提案力」だ。成功のカギは,提案を“プロジェクト”として捉え,再現性のある形に高めることにある。 「もう少し踏み込んだ提案書を出してくれないか」,「単なる製品紹介なら,いらないよ」――。2003年初頭,プロジェクト・マネジャーを務める伊藤忠テクノサイエンスの山田浩氏は,相次ぐ顧客企業からの苦言に対し,頭を悩ませていた。自分たちの作る提案書が,顧客に受け入れられずにいたからだ。 「かつては,サン・マイクロシステムズのサーバーやオラクルのデータベース管理ソフトなど,競争力のある製品が,それこそ“黙っていても売れる”時代があった。ところが最近のユーザー企業は,単なるデータベース・システムの構築ではなく,全社的なデータ統合やその活用方法,取引先や関連会社

    提案は「プロジェクト」だ:欠かせない「速さ」と「深さ」
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