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仕事と人間に関するemo210myuのブックマーク (4)

  • AIは、人の下で働くより「管理職」に向いてるのではないだろうか

    昨年1年間、生成AIにふれて思ったことが一つあります。 それは、「AIは、人の下で働くより「管理職」に向いてるのではないだろうか」です。 「生成AIが人の手足となって働く」ことのインパクトはわずか なぜそう思ったのか。 まず第一に、「生成AIが、人間の手足となって仕事を手伝う」のは、実はそう便利でもないからです。 もちろん、生成AIはうまく人間の手伝いができます。 検索をやらせたり、翻訳をやらせたり、要約をやらせたり。 でも、それらの「作業の手伝い」は、他のソフトでもうまくできますし、結局「使う人間の判断」以上のアウトプットは出てきません。 ですから、その場合AIの能力の上限は「使う人の能力に依存する」ことになります。 せっかくのAIの速度を人間が制限してしまっている、というイメージでしょうか。 また、現在の生成AIには目も耳も、手足もありません。 つまり最終的に「体を動かさないといけない

    AIは、人の下で働くより「管理職」に向いてるのではないだろうか
  • 家族やプライベートを犠牲にして仕事や実績を得ていたことから目を背けられなくなった件

    新型コロナウィルスの影響によって、急激に働き方が変わってきた。コロナ禍の初期、大体1年目においては、まだタイトルのような「家族やプライベートを犠牲にして仕事や実績を得ていた」ことから目をそむけることができていたし、なんとなくモヤモヤしていたけれど、そのような考えにある種至っていないような感覚であった。 コロナ禍の初期は、働き方が一気にオフラインからオンラインになって、出張や勤務など多くの時間的な制約から解き放たれ、随分と様々なオンラインの取り組みやコミュニケーションに参加しやすくなった。また、そのタイミングで僕はInfraStudyと呼んでいる大規模オンライン勉強会を企画し、運営してきた。 そういった様々なオンライン上の取り組みの中で「オフラインだったら夜の勉強会や懇親会に参加できるけれど、オンラインだったら家族もいるし難しい」といったような話を聞くことが増えてきた。その時僕は、正直、なぜ

    家族やプライベートを犠牲にして仕事や実績を得ていたことから目を背けられなくなった件
  • 38歳、喪女の腐女だけど年齢同一性障害だと思う

    そろそろつらい。友人は少なくコミュ力はない。仕事もキャリア積めるような職種ではなく給料も少ない。そもそも能力がない。 趣味BL二次創作を読んだり買うことで、自分自身には創作能力はない。 顔はブスなのでそうそうに恋愛市場に足を踏む入れることに挫折して未だ処女だ。まず恋って感情を人に抱いたことがない。 今更そういうことがしたいとも思ってはいないのでそれはそれでいいのだが、無駄に年齢だけ重ねていくのがたまに無性につらくなる。 何も生み出さずただひたすら時間と金を消費していく毎日。人生がすっかすかだ。 自分の年齢は他人より10年ほど差があるように思う。自分自身で思う自分の年齢は28歳だ。 たとえば性別が生物学的な性別と自己認識の性別で乖離することが性同一性障害なら年齢が乖離してる自分は年齢同一性障害なのだと思う。 38歳のおばさんだからやるべきこと知っておくべきこと対応できなきゃいけない社会的

    38歳、喪女の腐女だけど年齢同一性障害だと思う
  • 知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。

    少し前に訪れた大学の先生から、面白い話を伺った。それは「知的な人物かどうか」という判断の基準に関するものである。 私達は「頭が悪い」と言われることを極端に嫌う。知性が人間そのものの優劣を決めるかどうかは私が判断するところではないが、実際知的であることは現在の世の中においては有利であるし、組織は知的な人物を必要としている。 だが、「どのような人物が知的なのか」ということについては多くの人々の判断が別れるところではないだろうか。 世の中を見渡すと、あらゆる属性、例えば学歴、職業、資格、言動、経済的状況などが「知的であるかどうか」のモノサシとして使われており、根拠があるものないもの含め、混沌としている。 だが、私がこの先生からお聞きした話はそういった話とは少し異なる。 彼は「人間の属性と、知的であるかどうかの関係はよくわかりませんが、少なくとも私が判断をするときは、五つの態度を見ています」 とい

    知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。
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