東京地検は5日までに、国立競技場内で五輪関係のアルバイト女性に乱暴したとして、強制性交の疑いで逮捕されたウズベキスタン国籍の五輪スタッフの大学生(30)を不起訴とした。地検は理由を明らかにしていない。4日付。 警視庁によると、大学生は2014年に入国。愛知県内の私立大学を休学し、場内でプレス向けに食事提供する会社のアルバイトスタッフとして入場していた。7月16日午後9時ごろ、国立競技場の観覧席や通路で、20代の日本人女性に乱暴した疑いで同18日に逮捕された。
出会い系サイトで知り合った少女を乱暴したなどとして、京都府警伏見署は3日、強制性交や窃盗などの疑いで、自民党滋賀県支部連合会事務局長の男(43)=滋賀県栗東市=を逮捕した。同署によると、「合意の上での出来事だった」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は2月3日午後9時45分~同10時半ごろ、京都市伏見区の飲食店の駐車場で、専門学校生の少女=当時(18)=を乗用車に連れ込み、車内に監禁。財布から現金約2万5千円を盗んだ上、滋賀県草津市内の駐車場に止めた車内で無理やり性交した疑い。 伏見署によると、男は当日、被害者ともう1人の少女の2人と援助交際の約束をして会っていたが、金銭授受を巡ってトラブルになり、うち1人を車内に連れ込んだという。 自民党滋賀県連の説明では、男は2018年から事務局長を務めているといい、「事実関係を確認中」としている。
元タレントで実業家のマリエのインスタライブを録画した動画が、ネット上で拡散され話題になっている。 インスタライブで話された内容をまとめると以下の通りだ。 マリエが18歳の頃、番組収録前に島田紳助に挨拶に行けなかったことがあり、別日に指定の場所に謝りに行ったところ、肉体関係を迫られたという。その場には出川哲郎やお笑いコンビ・やるせなすもいたが、誰もマリエを庇うことはなく、帰してくれなかったと打ち明けた。 所属事務所もマリエを守ることはなく、肉体関係を結ぶことを拒否すると、事務所からは「いいの? マリエ。仕事来なくなるよ?」と言われたそうだ。 配信中、マリエは酔っぱらっていたようだったが、「その場に居合わせた人たち(出川ややるせなす)がテレビやCMなどに出ていることがありえない」と怒りを露わにしたり、「未来は自分にある。他の誰にもコントロールされてはいけない」「自分の夢のために体を売った方が早
最近、タイムラインを騒がせていた痴漢合法化を主張するツイッターアカウントがある。当然のことながら大炎上していた。大半の方はネタ垢だろうと考えていただろう、そしてこのアカウントの発言による悪影響を考慮して批判をしていたと見受けられる。 https://twitter.com/chikan_gouhouしかし、このアカウントのツイートを調べていた方によれば、掘れば掘るほどリアリティがありネタ垢説も怪しくなっているとのことであった。 たとえばこちらである。 痴漢体験談、タイムスタンプは2020/1/8の10:35。埼京線板橋駅の人身事故と記載されている。 埼京線板橋駅において、2020/1/8の7:59に人身事故が実際に起っているのである。 この一つであるなら、偶然仕入れた情報で痴漢体験談を創作しましたとなるだろう。まだネタ垢説も濃厚かもしれない。しかしこのような合致情報が一つで終わることはなか
コロナ禍の影響もあってか一部でしか報じられていないが、3月中旬、東京・豊島区議会で立憲民主議員が提案した「あらゆる性暴力の根絶を目指す決議」が、自民・公明・都民ファなどの反対で否決された。 区議会議員への取材から透けて見えるのは、「議会のしきたり」を重んじる風潮。否決にショックを受ける性被害当事者たちからの声も聞いた。 「セカンドレイプを許さない社会という合意すら取れないの信じられない」 4月26日、豊島区民で性暴力被害当事者の卜沢彩子さんによる下記のツイートが、1万回以上リツイートされ反響を呼んだ。 ツイートに添付された決議案には、立憲民主・共産のほか無所属議員の名前が並ぶ。 決議案が提出されたきっかけは、昨年末にさかのぼる。 ネット上「ブランディング」に長けた議員の暴走 2019年12月、ジャーナリストの伊藤詩織さんが性暴力被害を訴えた民事訴訟で勝訴した。この直後に、くつざわ亮治豊島区
国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖
<ざっくり言うと> 百田尚樹は「私は伊藤詩織氏を誹謗中傷したことはない」と言っているが、過去のツイートを見ると誹謗中傷としか言えない発言をしている。百田尚樹は「強姦があったかどうかなんて一言も言ったことがない」と言っているが、過去のツイートで「常識的に見て、強姦は有り得ないと思える」と発言している。百田尚樹は「山口さんの行動にはミスがいくつもある」と発言。百田にとって、山口敬之の取った行動はただの「ミス」である。百田の言う「ミス」の内容は、「泥酔した面倒くさい女を部屋に入れてナマでセックスをしてしまったこと」というものである。百田尚樹は今回の問題を「外野から見てると面白い」と発言。今回のようなセカンドレイプが許されない「美しい国」を作らねばならない。 目次 「伊藤詩織さんを中傷していない」という嘘 「強姦があったかどうかなんて一言も言っていない」という嘘 山口敬之の行為を「ミス」と呼ぶ百田
2017年に愛知県内で抵抗できない状態の実の娘(当時19歳)と性交したとして準強制性交等罪に問われた男性被告に、名古屋地裁岡崎支部が「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として無罪判決(求刑懲役10年)を言い渡していたことが4日、分かった。判決は3月26日付。 公判で検察側は「中学2年のころから性的虐待を受け続け、専門学校の学費を負担させた負い目から心理的に抵抗できない状態にあった」と主張。弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論した。 鵜飼祐充裁判長は判決理由で性的虐待があったとした上で「性交は意に反するもので、抵抗する意志や意欲を… この記事は有料記事です。 残り329文字(全文611文字)
静岡県磐田市で昨年、25歳だった女性に乱暴し、けがを負わせたとして強制性交致傷の罪に問われたメキシコ国籍の男性被告(45)の裁判員裁判で、静岡地裁浜松支部は20日までに、「故意が認められない」として無罪判決(求刑懲役7年)を言い渡した。判決は19日。 検察側は「被告の暴行で女性の反抗が著しく困難になることは明らか」と主張していたが、山田直之裁判長は、暴行が女性の反抗を困難にするものだったと認定した上で、女性が抵抗できなかった理由は、女性の「頭が真っ白になった」などの供述から精神的な理由によるものであると説明。 「被告からみて明らかにそれと分かる形での抵抗はなかった」として、「被告が加えた暴行が女性の反抗を困難にすると認識していたと認めるには、合理的な疑いが残る」と結論付けた。
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