摂関政治から院政に移る時代を、学者の立場で支えた大江匡房。その流れから鎌倉幕府の創設を支えた大江広元が出てくるのは、宿縁に思えます。そして学者の詠む歌は、素直な感情を感じます。

nmukkunnmukkun のブックマーク 2023/11/14 07:08

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