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三島由紀夫「潮騒」(昭和29年)
夜しくしく泣いてる初江。道に迷ってそこにいたはずなのに、新治と話した後でどうして自分から先に「私... 夜しくしく泣いてる初江。道に迷ってそこにいたはずなのに、新治と話した後でどうして自分から先に「私、もう行きます」なんだ? 新治はそこでつっこめ。 セーターの胸の汚れを手ではたいて落としたとき、胸がぷるんと揺れるのをしっかり見てるとか、そこは今の十代も「わかる」と言うはず。 数回会話しただけで初江がもう新治を自分のものだと思ってる?!新治の恩人である灯台長の娘千代子(東京の大学に行ってる)から手紙が来てるというだけでもうヤキモチ? この千代子という器量の良くない娘が登場する意味がわからない。(と思ってたら、最後で重要な役割があった) 水汲み場で初江を手籠めにしようとした安夫を蜂がまとわりついて未然に防ぐというシーンは、なんだかファンタジーっぽい展開に感じて、初めて読んだ当時も「なんだかなあ」と思った。美男美女の正しい恋物語に都合がいいハプニングは普通起こらない。 今回この小説を読むのに、同じ