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日本酒、酒場・・・[由緒ある居酒屋]
湯島の老舗、シンスケで供される料理は一品一品にこだわりが満ちている。その理由は三代目主人が築き上... 湯島の老舗、シンスケで供される料理は一品一品にこだわりが満ちている。その理由は三代目主人が築き上げてきた「東京っ子の美学」と、四代目若旦那の「酒と料理との最良の関係」を求める姿勢にある。酒蔵訪問をはじめ、たとえばまぐろに対する知識をさらに深めるために青森県大間を訪れるなど現場まで足を運ぶというフットワークの軽さ。そうして仕入れた極上の素材にひと手間かけ、東京人好みのあっさりした味に仕上げてくれる。 これらのうまい肴の味をさらに引き立てるのが銘酒「両関」である。店で出される日本酒の銘柄はこれのみ。とはいえ本醸造、純米、吟醸など種類は揃っており、熱燗、ぬる燗、常温、冷やと温度が選べるようになっている。同じ酒が温度でどれだけ風味が違うかを、呑み比べてみるのも面白い。なお、料理との相性を考え、料理に使う酒にも「両関」が使用される。 このシンスケの冬の愉しみといえば、1Fカウンター奥に積まれ
2010/03/23 リンク