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澤藤統一郎の憲法日記 » 判決は 目出度さ・無念 相半ば ― 東京「君が代」裁判(4次訴訟)判決
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澤藤統一郎の憲法日記 » 判決は 目出度さ・無念 相半ば ― 東京「君が代」裁判(4次訴訟)判決
本日(9月15日)13時10分、東京地裁527号法廷において、東京「君が代」裁判(4次訴訟)の判... 本日(9月15日)13時10分、東京地裁527号法廷において、東京「君が代」裁判(4次訴訟)の判決が言い渡された。 東京「君が代」裁判は、悪名高き「10・23通達」関連訴訟のメインをなす懲戒処分取消訴訟で、今回の判決は原告14名の教職員が、延べ19件の処分取消を求める行政訴訟。係属部は民事第11部(佐々木宗啓裁判長)で、提訴は2014年3月17日のこと。 地方公務員法上の懲戒処分は、重い方から、《解雇》《停職》《減給》《戒告》の4種がある。今回の原告ら14名が取消を求める処分の内訳は、以下のとおりである。 《停職6月》 1名 1件 《減給10分の1・6月》 2名 2件 《減給10分の1・1月》 3名 4件 《戒告処分》 9名 12件 計 14名 19件 判決は、減給以上の全処分(6名についての7件)を取り消した。これは目出度いと言わねばならな