BABYMETALに「懐かしい明日」を聴く──「ロックの幼年時代」について - Blog (Before- & Afterimages)

ロックを聴いてきたとはいえ、ヘヴィメタルのファンでもなければ、いわゆるアイドルに興味も関心もなかった自分が、なぜBABYMETALのライヴ映像を繰り返し視聴し、SU-METALの歌声に忘れかけていたものを思い出させられたようにして、勇気づけられてしまうのか。

[hharunaga]

“そこに感じるのは、「ロックの幼年時代」とも言うべき、あらゆる可能性があったはずの未来の感覚である”（田中純）

[Imamu]

大和田俊之「〈切なさ〉と〈かわいさ〉の政治学──PerfumeとBABYMETALに見るオリエンタリズム」『かつてロックが約束しているように思えた、何か革命のようなものへのノスタルジア』