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(5)片刃の使いにくさ : なにも思いつかないの記
さて、前回までは片刃の和包丁について長々と書きましたが、やはり両刃についても思うことを書いておく... さて、前回までは片刃の和包丁について長々と書きましたが、やはり両刃についても思うことを書いておく気になりました。補遺として付け加えておきます。 (1)において、私はこう書いています。 「ステンレス全盛の現代において、しかしなぜ鋼製の和包丁がきちんと生き残っているのか。理由はまさにこれなのです。世界でいちばん研ぎやすい刃物は、鋼製で片刃の和包丁なのだよ明智君!」 ……今回はこれをひっくり返した問いに答えてみましょう。つまり、「鋼製の和包丁は今も生き続けているのに、現代ではなぜステンレス製(の三徳包丁や牛刀)が全盛なのか?」です。 現在、多くの人が常用している包丁は、ステンレスの文化包丁だと思います。三徳包丁とか家庭用牛刀とか呼ばれているアレですね。ふだんの料理はこれ一本ですませている方が多いかと思います。 日本古来の和包丁があるというのに、なぜ現代では洋モンの包丁がこれほど家庭を席巻している