コミュニティサービスを考える時に意識したい「パケット型」と「グルーミング型」の違い : けんすう日記

コミュニティ大好き！ 僕は、インターネット上でのコミュニケーションサイトを作るのがとても好きなのですが、「アンサー」というiPhoneアプリを作ったこともあり、最近そのあたりについて、また詳しく考えています。 コミュニティサービスを作る時に、いつも読みなおす名著があります。「アーキテクチャの生態系」という本です。 2ちゃんねるやニコニコ動画、mixiなどについて、社会学的な切り口で批評している本で、本当に素晴らしいです。 さて、この中で特に最近注目しているのが、コミュニケーションの種別です。 一般的にコミュニケーションとは、送信者と受信者の間でなんらかの「内容（メッセージ）」がやりとりされるモデルで考えられています(コミュニケーション論では、郵便物が配送されるのにたとえて「小包（パケット）モデル」とも呼ばれます)。 しかし、九十年代後半以降に現れた若者のデジタル・コミュニケーションのスタイ

[daaaaaai]

コミュニティと宗教。長く続くグルーミング型のコミュニティってなにがあるだろう？アーキテクチャの生態系でもネットコミュニティのライフサイクルは語られなかったなー

[securecat]

ところでニコ動についての云々がなかなか味わい深い

[sgweb]

グルーミング型はしょうに合わないことがわかった。パケット型を中心にしつつ、パケット型が好きな人同士でのグルーミング要素があるといいなぁ

[moronbee]

"パケット型とグルーミング型"

[ryotarai]

via Pocket

[sagaraya]

なるほどー。アーキテクチャの生態系をいつも読み直してるのかあ。

[mzkt]

考察はいいんだけどサービスはそこそこなんだよなぁ。

[yumirin0307]

これは参考になった！