「ビッグ・ウェンズデー」の主役、マット・ジャック・リロイを演じた3人の、映画ばりの波瀾万丈な人生！ : K-UNIT 情報局

日本公開1979年、青春サーフィン映画の傑作！「ビッグ・ウェンズデー」。 1976年に雑誌「POPEYE」が創刊され、そこで特集されたサーフィン・サーファー情報が、当時の若者に大受けした、そんな時代背景に上映されたのが「ビッグ・ウェンズデー」。 年間収益がトップ10に入るようなヒットをした映画ではなかったですが、当時、少年少女、思春期を迎えた人なら、思い出深い1作だと思われます。 3人の若者、サーファーを演じたのはマット役がジャン＝マイケル・ヴィンセント、ジャック役がウィリアム・カット、リロイ役がゲイリー・ビジー。 ジャン＝マイケル・ヴィンセントとゲイリー・ビジーは、監督のジョン・ミリアスと同じ1944年生まれですが、ウィリアム・カットだけは1951年生まれと、少し年齢が下でした。