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LOTUS 12月句会報(2023.12.16) : LOTUS-俳句
■句会参加者(計16名)※敬称略 《LOTUS》丑丸敬史(ZOOM管理)、奥山人、小野初江、九堂夜想、熊谷陽一... ■句会参加者(計16名)※敬称略 《LOTUS》丑丸敬史(ZOOM管理)、奥山人、小野初江、九堂夜想、熊谷陽一、三枝桂子、酒卷英一郞(句会幹事)、高橋比呂子、古田嘉彦(司会)、松本光雄、無時空 映 《一般参加者》いなば也、斎藤秀雄、三上 泉、未 補、山田千里 ■一人三句出句(全四十八句)/三句選 ■最高点句(5点) 野灯りや物こそ影のゆきの花 九堂 夜想 〈句 評〉 ●灯りの下で「ゆきの花」が見えるわけじゃない。小さな「野灯り」の周りに広がる大きな暗がりにこそ「ゆきの花」が存在するというのである。中七の転倒は音韻の快楽によるが、そうした分析や説明はこの句にはつまらない行為に思えた。●氣配の一句。野燈(灯)りに物の影が仄かに浮き上がる。その實體はゆきの花であつた。ゆきの花とは六花、雪の結晶と考へる。野燈り、影、ゆきの花とモノトーンを連ね、あたかも墨繪の趣きだか、しか
2023/12/24 リンク