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haikuに関するhidex7777のブックマーク (418)

  • 全俳句データベースVer.2

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    全俳句データベースVer.2
  • LOTUS研究会「斎藤秀雄俳句作品合評会」のお知らせ - orangeProse別館

    LOTUS研究会「斎藤秀雄俳句作品合評会」のお知らせ LOTUS研究会にて、拙作を読んでいただけることとなりました。 おそらく、先日、第8回攝津幸彦記念賞で准賞となった「藍をくる」30句(『豈』66号)を中心に、読むのではないかと思います。 気軽にご参加いただけると、嬉しいです。 資料配布と、Zoomのご案内のため、九堂夜想さんか、私(斎藤秀雄)にメールアドレスをお知らせください。 ■LOTUS研究会2024(1月) ※Zoomによるオンライン会合 ・日 時:2024年1月27日(土)午後1時~5時 ・テーマ:「斎藤秀雄俳句作品合評会」 内 容: 『吟遊』100号記念自選俳句作品7句 「第7回攝津幸彦記念賞2022」准賞30句 「第8回攝津幸彦記念賞2023」准賞30句(計67句) ・司 会:九堂夜想 ・リモート管理:丑丸敬史

    LOTUS研究会「斎藤秀雄俳句作品合評会」のお知らせ - orangeProse別館
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    hidex7777 2023/12/26
    LOTUS研究会にて、拙作の合評会をしていただけることとなりました。 気軽にご参加いただけると、嬉しいです。 資料配布とZoomのご案内のため、九堂夜想さんか、私にメールアドレスをお知らせください。
  • LOTUS 12月句会報(2023.12.16) : LOTUS-俳句

    ■句会参加者(計16名)※敬称略 《LOTUS》丑丸敬史(ZOOM管理)、奥山人、小野初江、九堂夜想、熊谷陽一、三枝桂子、酒卷英一郞(句会幹事)、高橋比呂子、古田嘉彦(司会)、松光雄、無時空 映 《一般参加者》いなば也、斎藤秀雄、三上 泉、未 補、山田千里 ■一人三句出句(全四十八句)/三句選 ■最高点句(5点) 野灯りや物こそ影のゆきの花              九堂 夜想 〈句 評〉 ●灯りの下で「ゆきの花」が見えるわけじゃない。小さな「野灯り」の周りに広がる大きな暗がりにこそ「ゆきの花」が存在するというのである。中七の転倒は音韻の快楽によるが、そうした分析や説明はこの句にはつまらない行為に思えた。●氣配の一句。野燈(灯)りに物の影が仄かに浮き上がる。その實體はゆきの花であつた。ゆきの花とは六花、雪の結晶と考へる。野燈り、影、ゆきの花とモノトーンを連ね、あたかも墨繪の趣きだか、しか

    LOTUS 12月句会報(2023.12.16) : LOTUS-俳句
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    hidex7777 2023/12/24
    お疲れ様でした。1月27日に、拙作品の合評会が開かれます。お時間のある方は、ぜひ、ご参加ください。DMいただければ、配布資料等につきまして、ご連絡差し上げます。
  • ネプリ「金曜を漕ぐ」 - orangeProse別館

    ネットプリント「金曜を漕ぐ」を発行しました。 セブンイレブン(~12月30日)A3、白黒→35956998 PDFPDFダウンロード ※『週刊金曜日』の連載記事「金曜俳句」(選者・櫂未知子)に採用された、2023年末までの83句を、発表順に並べたものです。 ※「金曜俳句」では、毎回ふたつの季語による題詠を募集し、投句者は、最大10句まで投句できます。各季語につき、特選句が1句、ないし0句選出され、その他一般入選句(いわゆる「平抜き」)が数句掲載されます。

    ネプリ「金曜を漕ぐ」 - orangeProse別館
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    hidex7777 2023/12/23
    ネットプリント「金曜を漕ぐ」を発行しました。セブンイレブン(~12月30日)A3、白黒:35956998、PDFダウンロードはブログ記事内リンクから。よろしくお願いします。
  • 俳句短歌『We』第16号より「短詩グラマトロジー」第十回:数装法 斎藤秀雄 - 続・知青の丘

    短詩グラマトロジー 第十回:数装法             斎藤 秀雄 簡単に定義するなら「数の魔性を詩性に利用すること」となるだろうか。中村明は《数字に関連したことばを文章中にちりばめる修辞技法》(『日語の文体・レトリック辞典』、東京堂出版)と定義する。これが修辞となりうるのは、《その模様と表面上の意味とで濃淡二重のイメージを仕掛ける》ことになるからだ(同前、「類装法」の項目。数装法は類装法の一種とされる)。たしかに数には数としての意味(何個、何ヶ月目、等)と、視覚的模様がある。 映画『マトリックス』では、主人公ネオの住居の部屋番号は101。これは、のちに自分がThe One(救世主)であると知ることの暗示であり(NeoがそもそもOneのアナグラムである)、世界がプログラムされたMatrixという仮想現実であることの暗示であり(二進法)、またオーウェル『一九八四年』に登場する拷問・洗脳

    俳句短歌『We』第16号より「短詩グラマトロジー」第十回:数装法 斎藤秀雄 - 続・知青の丘
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    hidex7777 2023/12/08
    『We』16号より、拙稿「短詩グラマトロジー 第10回:数装法」を掲載していただきました。早いもので、連載の10回目でした。
  • 俳人らが「角川」に抗議文 俳句誌で故・黒田杏子さんの「名誉に傷」:朝日新聞デジタル

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    俳人らが「角川」に抗議文 俳句誌で故・黒田杏子さんの「名誉に傷」:朝日新聞デジタル
  • https://twitter.com/mayumi3141/status/1717141749775372556

  • 俳句甲子園に期待しない 久留島元

  • 俳句時評166回 多行俳句時評(7) 出会い損ねる詩(1) 斎藤 秀雄  - 「詩客」俳句時評

    議論の手がかりとして、極端に複雑性を縮減した図式を提示することからはじめたい。〈作品(artwork)〉に向き合うときに体験される、〈詩(Poesie, poeticality, poetria)〉との出会い方には、次の二通りのタイプがあるように、私には思われる。 A:脳髄にズカズカと這入りこんでくるように感じられるタイプ B:その門を通ろうとすると、バチンと弾かれ、拒まれたように感じられるタイプ AとBと、どちらが良いとも悪いともいうことはできない。たんに二通りのタイプがある、というだけである。また、個々の作品に帰属される性質についても述べてはいない。あくまでも鑑賞者の体験として、鑑賞者に帰属される知覚の性質について述べている。ここでBは、〈詩〉と出会う前に拒まれているわけだから、いわば出会い損ねているのだが、「出会い損ね」という出会いのタイプもありうるだろう、と私には考えられる。この図

    俳句時評166回 多行俳句時評(7) 出会い損ねる詩(1) 斎藤 秀雄  - 「詩客」俳句時評
    hidex7777
    hidex7777 2023/05/05
    「詩客」での2023年度連載は「多行俳句時評」を担当します。第一回更新されました。お読みいただければ、嬉しいです。
  • LOTUS 4月句会報(2023.4.15) : LOTUS-俳句

    ■句会参加者(計14名)※敬称略 《LOTUS》丑丸敬史(リモート管理)、小野初江、九堂夜想、熊谷陽一、三枝桂子、酒卷英一郞(句会幹事)、高橋比呂子(司会)、古田嘉彦、松光雄、無時空 映 《一般参加者》いなば也、斎藤秀雄、三上 泉、未補 ■一人三句出句(全四十二句)/三句選 ■最高点句(5点) 言葉憑く 可惜夜ありて 春疾風                        酒卷英一郞 〈句 評〉 ●発せられたことばが心身にまとわりつくような離れがたき夜ほど、前触れもなくやって来て、突然に去っていく。そんな可惜夜が、人生にあったほうがおそらく良いが、無かったとしても、不幸なわけではない。むしろ知らないないほうがいいかも。●情況は明け方であろうか。今作者は恵まれて言葉の豊穣の海にいる。なのにどんどん夜明けが迫ってくる。惜しみても余りあると言うのにその状況は容赦なくなのだ。また援護するように春疾

    LOTUS 4月句会報(2023.4.15) : LOTUS-俳句
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    hidex7777 2023/04/28
    4月のLOTUS句会、お疲れ様でした。
  • We第15号/短詩グラマトロジー 第九回:交差呼応 斎藤秀雄 - 続・知青の丘

    この連載の第六回で、「濫喩」を、中村明による定義を借りて《感覚の交錯や論理的な矛盾を抱えた比喩などを提示して刺激する修辞技法》(『日語の文体・レトリック辞典』、東京堂出版)にまで拡張しておいたのだが、いま思えばこれは拡張のし過ぎであった。《感覚の交錯》(つまり共感覚的な表現)についていえば、むしろ〈異例結合〉と呼ぶべきかもしれない。例えば川端康成『雪国』には、異例結合が頻出する。「甘い丸さ」「静かな嘘」など。 さて、これを複数のフレーズにまたがって交差させたものが〈交差呼応〉である(とはいえ、のちにあげる例においてのように、必ずしも「異例」ではないものも含める。詩的効果が生じるかにのみ、焦点を合わせたい)。中村は《彗眼で聞き、地獄耳で見る》(同前)という例をあげている。

    We第15号/短詩グラマトロジー 第九回:交差呼応 斎藤秀雄 - 続・知青の丘
    hidex7777
    hidex7777 2023/03/29
    『We』15号に掲載した、拙稿をブログに載せていただきました。『We』編集の加藤知子さんのブログです。ぜひ読んでいただきたいです。
  • (水の奥処へ……) 斎藤 秀雄 « 詩客 SHIKAKU – 詩歌梁山泊 ~ 三詩型交流企画 公式サイト

    (水の奥処へ……) 斎藤 秀雄 水の奥処へ多くの私が移ってゆく いつか私と呼ばれることになる諸断片 まだ私になっていない未私 奥処――何にとっての? いくらかは底へ沈み いくらかはこなごなにほどけて散ってしまうだろう……。 底――何にとっての? 水の多くの領土 水蒸気になりかけている水 氷になりかけている水 粘性をそなえた水 浮かんだり沈んだり混じったりできない 速度の線が水の領土を区別して抑え込んでいる 速度の線のみがあって上下はないのかもしれない 未私はなかばほどけた布のような断片 ほつれた織物、多くの繊維が織られたもの さまざまな繊維、ナイロンの糸、ガラスの糸、骨、リボ核酸 ゆるい織り目を水がとおる 繊維がゆるんだり緊ったりする ゆるんだ繊維が別の繊維とまた織物をなす ほどけた繊維はほとんどどこかへ消えどこかに沈殿する 断片はそれぞれが知覚である 或るひとつの断片は引用である 「骨の

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    hidex7777 2023/03/25
    「詩客」に、三詩型融合作品「(水の奥処へ……)」を掲載いたしました。 久しぶりに融合のものを書きました。お読みいただけると、嬉しいです。
  • 「ほんとうの日本」とは何か──R・H・ブライスの“金言”を読む - 香取俊介|論座アーカイブ

    「ほんとうの日」とは何か──R・H・ブライスの“金言”を読む 俳句に恋し、昭和天皇の「人間宣言」に関わった異能の英国人 香取俊介 脚家、ノンフィクション作家 日語に堪能な「外国人」は今や珍しくないが、日語による独自の表現形式である俳句について、その真髄を理解し、やさしく語ることのできる外国人は、めったにいない。 明治維新前後、日文化、社会に強い興味をもち、海外に発信した外国人には、ラフカディオ・ハーンやアーネスト・フェノロサ、ポール・クローデルなどがいる。日への興味と愛着を人一倍もちあわせていた彼らにしても、日語独得の表現形式である俳句や川柳にまでは、なかなか踏み込めなかった。 そんな難事業を見事にやりとげる一方、太平洋戦争直後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)と日政府双方から信頼され、昭和天皇の「人間宣言」の起草にひそかにかかわった人物がいた。『ほんとうの日──芭

    「ほんとうの日本」とは何か──R・H・ブライスの“金言”を読む - 香取俊介|論座アーカイブ
  • 北川美美「きさらぎの身を前傾に押す柩」(「豈」65号より)・・

    「豈」65号(豈の会)、その「あとがき」(筑紫磐井)に、 今回は、第7回攝津幸彦記念賞の発表、特集・北川美美全句集、特集・兜太はこれからどう発展するかの続編で構成した。特に北川美美特集は、評論集『「眞神」考』の刊行に次いで北川美美の全句を伺う作品特集とした。評論集『「眞神」考』の特集は「ウエップ俳句通信」125号で大特集を組んだので「豈」ではあえて行わないこととした。これで北川美美の追悼企画は終えることが出来た。評論集及び全句集特集に当たっては、山田耕司氏並びに母堂の北川尚代様から様々なご協力をいただいたところであり、厚く感謝申し上げる。 とあった。特集「金子兜太はこれからどう発展するカ!!」の論考の執筆者は、董振華「兜太俳句中国文化」、井口時男「金子兜太論余滴」、小野裕三「兜太の世界戦略」。以下に攝津幸彦記念賞(選考委員評は、夏木久・眞矢ひろみ・筑紫磐井・大井恒行)と、同人の一人一句を

    北川美美「きさらぎの身を前傾に押す柩」(「豈」65号より)・・
  • 『豈』65号が届いた! - 続・知青の丘

    春雨を親しく来たり俘虜の言 梅一輪たたかう君の歌かそけし ミサイルも戦車も溶けずされど緑雨 はつ夏の窓は逃げみち鬼の道 司令塔斃れて眩し五月晴 瓦礫に既視あり血しぶきに梅熟す 籠城の屍五月の風に揺蕩う 枯野薔薇少年兵の撃つ快楽 街の足裏が沈みゆくゆく蟻地獄 万歳の弱者うっとり夕焼けたり 笑い茸美人キリキリ舞わせけり ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    『豈』65号が届いた! - 続・知青の丘
  • TH No.92「アヴァンギャルド狂詩曲〜そこに未来は見えたか?」 - アトリエサード Atelier Third【出版物案内・通販】

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    hidex7777 2022/10/25
    そろそろ。ドキドキ。
  • 第7回詩歌トライアスロン三詩型鼎立作品受賞連載 elf ring 斎藤 秀雄 « 詩客 SHIKAKU – 詩歌梁山泊 ~ 三詩型交流企画 公式サイト

    elf ring                   斎藤秀雄 ※ 谷の 菌輪 月光の箪笥に殖ゆる 手足かな ※ 星を並べて 踏み渡る 旅の むらさきしめぢかな ※ 髪を絡めて 響く木よ 霊殿を焼く ※ 目病みの風や 弦を あらたな 空洞に ※ 玉門に 火天 ぬかづき 小火さわぎ ※ 覗けば 壺に 万劫かすむ 山別れ ※ 眉を剃る 日を撚りて つひに火を得ず ※ 匙の上にて 火山を 倒す 王の舌 ※ 森に沈みし 燃ゆる尾の 花を廻りて 蕊あからむ ※ 海に 焦がれて 気怠き うつぼほこりかな ※ タグ: 俳句, 斎藤秀雄

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    hidex7777 2022/10/01
    「詩歌トライアスロン」連載、10月は俳句です。「elf ring」を掲載しております。およみいただければうれしいです。
  • こおりやま文学の森資料館

    〒963-8016 福島県郡山市豊田町3番5号 TEL:024-991-7610 / FAX:024-991-7620 開館時間:10:00~17:00 (入場は閉館の30分前まで) 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 年末年始(12月28日~1月4日)/館内整理日 お問い合わせ このサイトのご利用方法 ユニバーサルデザイン情報 資料ダウンロード リンク集 サイトマップ 含まれる画像等の全てのデータについて、無断で転載・転用することを禁止します。 こおりやま文学の森は、令和6年4月1日から令和11年3月31日までの間、公益財団法人郡山市文化・学び振興公社が指定管理者として管理運営を行います。 © Koriyama Bungaku no mori Art All rights reserved.

  • 第38回富澤赤黄男顕彰俳句大会の開催について | 八幡浜市

  • We14号初校が出来上がってきました! - 続・知青の丘

    自己紹介 俳句短歌誌We共同編集発行人。句集『アダムとイブの羽音』『櫨の実の混沌より始む』『たかざれき』。熊県現代俳句協会会長。(一社)現代俳句協会評議員・添削教室講師。日現代詩歌文学館振興会評議員。

    We14号初校が出来上がってきました! - 続・知青の丘
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    hidex7777 2022/07/29
    We14号の目次です。