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ばあちゃんの不思議昔話を書いていく5 : 素晴らしい日々〜Splendid days
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ばあちゃんの不思議昔話を書いていく5 : 素晴らしい日々〜Splendid days
今日もこのブログに訪問して下さりありがとうございます!😊 さて、いくつかの記事を間に挟んだが、 こ... 今日もこのブログに訪問して下さりありがとうございます!😊 さて、いくつかの記事を間に挟んだが、 これでこのシリーズは5話目になるが、 今日も、僕の母方のばあちゃんからこどもの頃に聞いたちょっと不思議な話を、 綴ってみようかと思う。 明治生まれの、 僕のばあちゃんが亡くなったのは、 僕が大学を卒業する前の年だった。 もうあれから三十余年が経とうとしている。 人魂の怪 ばあちゃんが結婚前の若かりし頃、 友人と二人で夕刻の道を歩いていたときのこと。 今は東京都文京区音羽。 周りには屋敷なもんだが、お寺なのか… 長い塀の続くところを話をしながら行くと、 青白い光を放つ大きな玉がゆらゆらとやってきたのだそうだ。 (人の頭ほどの大きさがあったということだからけっこうな大きさだ。) 塀の上辺りを、沿うようにゆらゆらふわふわ。 ばあちゃんは心の中で「人魂(ひとだま)だ!」 と思ったそうだ。 すると一緒に