すばやく決裁するために、上司は「テンプレ」を用意しよう：日経ビジネスオンライン

日々激務をこなしつつ、自らの体をマネジメントし、それを組織全体の健全さに結びつける工夫を、40代を中心とした若手経営者たちに聞く連載「体にいい経営術」。第1クールはカルチュア・コンビニエンス・クラブ（CCC）のCOO（最高執行責任者）、柴田励司氏にお聞きする。 ●前回はこちら→「経営者が眠れない夜に効く「おまじない」」 40歳の若さで倒れたのを転機に、自然体を身につけたという柴田氏。分刻みのスケジュールをこなすため、自己流のメンタル・トレーニングを積み、今はストレスをほとんど感じないという。 ――昔は上に行くほど仕事が楽になるものだと思っていましたが、、トップに近づくほど最終決裁が増え、そのための議論や勉強が必要になり、やることが幾何級数的に多くなるのが、現実みたいですね。 ええ。私も1日がもっと長ければ、と思います。どんどん決断していかないと、次に議論できるのが数週間後になってしまうこと

[rulipon]

テンプレートにしてしまうという考え方か、なるほど

[iryon]

仕事術 コミュニケーション 柴田励司

[blueribbon]

「1人で仕事をできる時間が、例えば5時間あるとしますね。仕事が山積みでも、5時間全部を仕事に使おうとはしない。5時間のうち、1時間くらいは他のことをするんです。」

[hi-yazy]

意思決定

[Gln]

「そもそも、何が問題か」「何を決めなくてはいけないのか」「（意思決定に当たっての）論点は何か」「論点ごとのオプションは何か」「自分はどう思うか」　「一切の苦は妄想より生ず」とか「案ずるより生むが易し」

[betaban]

　上からオーダーを明確にするのも大事だけど、下もオーダーをヒアリングすべき。特に曖昧な指示しかしない上司にはね

[r_chatnoir]

子どもの頃から脳の特定の領域ばかり極端に使っていると、人格形成に歪みが出る。言語、音楽、運動などの各領域がバランスよく機能して、人間の知性の源となっている。