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【医師が解説】脂質異常症(高脂血症)の症状・診断・治療 | こころみ医学
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【医師が解説】脂質異常症(高脂血症)の症状・診断・治療 | こころみ医学
脂質異常症(高脂血症)とは? 脂質異常症とは、 悪玉コレステロール(LDL)の上昇 中性脂肪(TG(トリグリ... 脂質異常症(高脂血症)とは? 脂質異常症とは、 悪玉コレステロール(LDL)の上昇 中性脂肪(TG(トリグリセリド))の上昇 善玉コレステロール(HDL)の低下 のどれかを満たした時に診断される病気です。 昔は高脂血症といわれていましたが、悪玉コレステロールや中性脂肪は高いことが問題ですが、善玉コレステロールは低いことが問題となります。そのため現在は、高脂血症から脂質異常症と呼ばれるようになりました。 脂質異常症は、症状自体はすぐには出てきません。しかし脂質異常症は、動脈硬化を悪化させる因子になります。動脈が固くなることで硬化症が進行すると、 脳梗塞 脳出血 心筋梗塞 狭心症 など脳や心臓に重篤な病気が起こりえます。これらの病気は予兆なく突然起きますし、起きてしまった場合は命に関わることも多い病気です。 そのため、これらの病気が起こる前に脂質異常症を治療することが大切になります。脂質異常症