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智恵の海 諸法無我は間違い?
前々回、前回の諸行無常は間違い?、一切皆苦は間違い?で、 諸行無常と一切皆苦の解釈は、おそらく本来... 前々回、前回の諸行無常は間違い?、一切皆苦は間違い?で、 諸行無常と一切皆苦の解釈は、おそらく本来のブッダの意図とは違うと解説しましたが、 今回はシリーズ最終回の諸法無我についてです。 諸法無我は通常、人間としての我は存在しないと解釈されていますが、 この解釈は主語である諸法の部分を完全に無視しています。 我というのは存在しないというのは究極的には正しいと、 クリシュナムルティもオショー(ラジニーシ)も言っていますが、 この文脈ではそこまでは言っていません。 原文にあたってみましょう。(ダンマパダ279) sabbe dhamma anatta ti yada pabbaya passati atha nibbindati dukkhe esa maggo visuddhiya http://ccbs.ntu.edu.tw/BDLM/lesson/pali/reading/gatha279
2014/06/21 リンク