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秘密の茶会「首夏」 - ヨネログ
art | 前回から早4ヶ月、秘密の茶会へ再び。春に逆戻りしたかのような肌寒い雨の日。村井侯爵邸和館茶... art | 前回から早4ヶ月、秘密の茶会へ再び。春に逆戻りしたかのような肌寒い雨の日。村井侯爵邸和館茶室にて、「首夏」の宴にお招き頂きまして候。奥まったところにある茶室は4人で充分の広さ。障子を開ければ雨に濡れて鮮やかさを増した新緑が広がる。備前も水に濡らしたほうが美しいとされる。床には芦鷺図の毛掛物、橘花をかたどった香合(桂離宮古材造)のなかには白檀の香片。雨なのでよりいっそうほの暗い空間(利休によれば「ほの暗さこそ空間の命」)、風炉から立ち上る蒸気の音が泡を立てる音がたいそう心地好く、薄茶の香りはよりいっそう高く。主菓子は和久傳の西湖。懐紙の下にりゅうさん紙をひく。蓮根のモチモチぶりになかなか苦戦。干菓子は和三盆。 きょうはうっかり正客の座に!指輪してきちゃったし!右手と左手間違えるし!左手は膝に置くときれい、3時から6時に回す…ああしまったしまった。甕の頭の竹葉は春を経て熟す 階の底
2009/05/26 リンク