強制わいせつなどで３教職員を懲戒処分 鳥取県教委 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

鳥取県教委は６日、県立学校の教職員２人を懲戒免職、１人を停職６カ月の処分とした。 懲戒免職は白兎養護学校（鳥取市）の小谷剛教諭（４０）と鳥取緑風高校（同）の男性実習助手（３９）。県教委によると、小谷教諭は平成２１年５月と今年６月、鳥取市の路上で女性に抱きつくなどし、強制わいせつ罪で起訴された。実習助手は昨年７月から今年６月にかけ、教職員の親ぼく会費や生徒から集めた教材費計４１万５６０１円を横領、車の購入費などにあてたとしている。 停職は倉吉東高校の男性教諭（２８）で、顧問を務めていた運動部の合宿に参加した際、飲酒運転したのを学校関係者に目撃された。警察に検挙はされていない。 【関連記事】 台風１２号で孤立状態…十津川村ルポ 「真紀子委員長」内定で悪夢再び？ たばこ税めぐり“閣内不一致” 行動を監視される…彼氏追跡アプリ騒動に フジ秋元アナ、のど切開していた 減少が続く日本

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強制わいせつなどで３教職員を懲戒処分　鳥取県教委「路上で女性に抱きつくなどし、強制わいせつ罪」「教職員の親ぼく会費や生徒から集めた教材費計４１万５６０１円を横領」「運動部の合宿に参加した際、飲酒運転」