「配偶者控除」の廃止で家計負担はいくら増えるの？ （マネーの達人） - Yahoo!ニュース

国は来年2017年度の税制改正として、以前から議論されている「配偶者控除」の見直しを現在検討しています。 ・共働き世帯が専業主婦世帯を上回り、税に不公平感がでてきていること ・パートやアルバイトの主婦などが「年収103万円の壁」を気にせず働ける環境を整備する、等 ■そもそも「配偶者控除」ってなに？ この税制は専業主婦の「内助の功手当」的な意味合いをもっているため専業主婦が対象となっています。その額は、夫の給与から所得税で年間38万円、住民税で年間33万円がそれぞれ控除されています。 ※妻が働いて、夫が働いていない場合は、妻の給与に配偶者控除が適用されます。 下表は給与所得税の徴収のしくみです。配偶者控除は「所得控除」に分類されます。これによる節税額は所得控除額に税率を掛けて出た額です。 これは全額節税となる「税額控除」とは異なります。（妻の年収が103万円超～141万円未満の場

[daruyanagi]

子ども控除とかにして現行より控除でかくした方がいいんちゃうん

[songe]

16歳未満の子供が扶養控除の対象外とかいう頭が狂った制度を一日も早く改正して欲しい

[hidea]

子供がいる家庭が増税にならないなら廃止してくれて全然構わない。

[sekreto]

結婚、出産サイドに有利にしていくほうが、結果的にはよいと思うけど。

[THE_UNSUNG_WAR]

夫婦控除と確定拠出年金の控除合わせればとんとんかな？