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危機とサバイバル
ジャック・アタリ「危機とサバイバル」。38歳でミッテランの片腕となり、英サッチャー、西独コールらと... ジャック・アタリ「危機とサバイバル」。38歳でミッテランの片腕となり、英サッチャー、西独コールらと渡り合った知性による21世紀の展望。 個人・企業・国家への啓発書となっていて、アタリを初めて読むと鼻につくかもしれません。同著者の「21世紀事典」「21世紀の歴史」から入ることを薦めます。 多くの読者が関心を示すであろう個人・企業に対する啓発はぼくにはピンと来ませんが、終盤の「国家のサバイバル」はアタリ的で楽しかった。「国家はすべて滅亡してきた」。これをどう読むか、という観点です。 愛国心は「国家の自国の尊重」に現れるとし、国家による態度を問います。その指標として防衛、生活、規律に加え、文化財保護と(公共建築などの)デザインを挙げています。フランス人ですなぁ。 その上で、自国を尊重している国として、イギリス、日本、オランダ、一部の北欧諸国を挙げています。他方、欠如する国として、アフリカ諸国、中