子どもに「みんな仲良く」と言っていませんか？

上田です。 ある日の公園で、 「ともだち100人できたら全部で101人だろ？ 富士山の上で100人でおにぎり食べるから、俺ぼっち！」 という、どこかで聞いたことあるような会話が聞こえてきました。 何十年たっても、小学生はこの話題が好きですね。 まどみちおさんが作詞した「一ねんせいになったら」というこの歌は、今でも、小学校に入る前の子どもたちに大人気なのだそうです。聞いているだけでわくわくするような、本当に素敵な歌です。 でも、いざ小学生になってみると…。 「ともだち100人って、ありえなくない？」 と、当の小学生は言うのです。 子どもだけではありません、「ともだちをたくさん作ろう」とか、「みんな仲良くしよう」という表現は、今の保護者には好まれないのだそうです。子どもに、ともだちを作らなければならないというプレッシャーを与えるからという理由で。 小学校の黒板の上に貼られていた、あの標語、 「

[hideku55]

相性ってどうしてもありますよね。距離感ってとても大切だと思います。

[platypus0114]

お互いに共感し合える「友達」なら、積極的に増やしていきたいよね。一方通行だと他人どまりだからなぁ。

[flclover7]

どんな人でも仲良く、は無理なのでお互い尊重できる仲間と「みんな仲良く」できる関係性を築ければいいですよね。

[akoakoty]

「みんな仲良く」そんな綺麗事は言ってられない。子供にとって、今の学校は戦場なのです。

[hoikorox]

周りの環境次第っていうのもありますよね～

[diyakinaito1]

現実はどうであれ親はたくさん友達作ってほしいと思うよな～＾＾子どもに「みんな仲良く」と言っていませんか？ | わたし働く、子は育つ