クレイジー同居人との生活 奔放に生きることの苦しさ - isLog [イズログ]

2016 - 01 - 22 クレイジー同居人との生活 奔放に生きることの苦しさ ドイツ ライフスタイル Twitter 知識を持っているとか趣味が同じとか話していて楽しいとか、そういった要素を一切省いても純粋に『人』として好きになれた友人は彼が初めてだった。 ドイツ・ベルリン在住時、僕は２人のドイツ人と同居していた。 1人は30代の男。 いつも部屋にこもっていたので、ほとんど交流は無かった。 もう1人は50代の男。 彼が、今回の主役である。 彼の事を知る人に会うたび、「 He’s crazy 」と口を揃えて言った。 確かに、彼はクレイジーだった。 だが、クレイジーに振る舞う時間の何十倍もの時間、彼は苦しんでいたのだ。 ベルリンで共に暮らしたクレイジー同居人 笑いたい時は一緒に笑い、苦しむ時は一人で苦しんだ 「He’s crazy」 クレイジーに振る舞う時間の何十倍もの時間、彼は苦しんでい

[islog]

クレイジーだけどあったかいやつでした

[taikidog]

国境も年齢も越えた本当の友人はどこにいるのか？友人は自分を映す鏡でもある

[fcl32090]

「自分である事に苦しんでいた」ってところがグッときます。変人扱いされても付き進めるのだから、凄い才能の持ち主なのだと思いました。

[hideame]

国籍も越えた友情が温かい。

[msoasis]

悪意のないクレイジーな人はすごく楽しい。

[r-taro]

すごくいい話

[sirocco]

イズログの面白さは経験が珍しいことです。しかし、ずっと海外にいると当たり前になって、話すほど面白いかどうか自分ではわからなくなります。日本に戻ってきたから「面白い」と思って話せるのですね。観察眼が見事

[taiyousunsun]

素敵な話

[mm-nankanoffice]

何度読んでも、素敵な話だと思う。

[ishikawayulio]

映画のあらすじを読んでいるような気分でした。グレイシーな人って寂しがりやの人多いですね。

[sennich]

一本の映画を観終わったような読後感です。