日本の総選挙：政権移行の困惑 JBpress(日本ビジネスプレス)

今年、鳩山由紀夫氏が日本の次期首相の座を目指して動き出した時、選挙アドバイザーたちに電話をかけ、党のキャッチフレーズの1つを破棄するよう頼んだ。あまりに事を単純化しているというのがその理由だった。 問題のスローガンは「生活第一」。平たく言えば「あなた方の日々の暮らしが何より大事」という内容だ。アドバイザーたちは鳩山氏に思いとどまるよう懇願した。 鳩山氏に助言する広告代理店、博報堂の藤原まり子氏は、そのフレーズは、日本の有権者を苦しめる2つの大きな懸念に訴えかけるものだったと言う。自分自身の生活水準に対する不安、そして、これまで彼らが「根源的に日本的なもの」と考えていた様々な事柄が崩れつつあるという感覚である。 そうした中で、鳩山氏率いる民主党が国民の痛みを理解しているということを有権者に訴え続けることは極めて重要だった。鳩山氏は結局それを受け入れた。 スローガンは政治の世界では掃い

[asahichunichi]

小泉のバカ息子の恩師にまた聞きにいったのか

[guldeen]

安保反対デモに代表される学生運動の衰退と前後し、「政治を語る事はダサい」風潮が日本に広まったのは事実。というか、"It's not my business."(俺の仕事じゃない)を欧米は仕事の場で、日本人は政治に対し述べてるだけ。

[msk]

"日本の不思議さは、何年、何十年、時には何世紀にもわたって回り道しながら、突如、爆発的な創造力を発揮し、再生を遂げるところだ。"

[tmsbb]

「こうした無気力は政治全般に影響を及ぼす。エコノミストや社会学者、ビジネスマンに向かって、政府は何を改革すべきか尋ねると、往々にして受け流される。」

[kechack]

つまりどの政党が政権を取ろうが、政権は国民の痛みをともなう急進的な改革をしろと言いたいのだろう。もううんざりだ。

[MIZ]

クラクションを鳴らすってお国柄じゃないもの。選挙直前は、知り合い同士でもお互いの出方を伺うような不思議な会話が多かった。あれはたぶん空気の探り合い。

[biconcave]

長い割に微妙な内容。ところでそろそろこういう嘘ステロタイプ捨てようぜ、民主党に社会主義者なんていねーんだから＞財政保守派から社会主義者まで包含する4つの旧政党が集まった未経験の民主党