【コラム】メディアの革命 (36) "新聞後"のジャーナリズム - すでに「調査報道」を実現した米国Webメディア | ネット | マイコミジャーナル

ここで、当コラム第29回でも触れた、2009年6月の米上院「新聞の将来」に関する公聴会で、ジョン・ケリー委員長の投げかけた3つの疑問に立ち戻ってみよう。3つの疑問とは、「もし多くの新聞社が消滅し、新聞記者がいなくなったら」という前提で投げかけられたものだ。 「一般市民のブロガーたちに、権力監視や、特ダネを掘り起こしてくることはできるのか」 「ウオーターゲート事件のような、時間と資金をかけた調査報道は誰が行うのか」 「海外特派員や戦時特派員が果たしている役割は、どのようにカバーするのか」 米政府関係者が毎朝チェックするWebサイト「ドラッジ・レポート」 最初の設問に対する答えは、ほぼ出ている。無論すべてではないが、ここ10年で記憶にのこる特ダネの多くが、個人ブログ、インターネット新聞のいずれの形態をとるかは別にして、ブロガーから発信されている。 古いところでは1998年1月、ビル・クリントン

[aoyagis]

クリントン不倫の第一報かブログとはしらなんだ。

[bluegote]

クリントン不倫の第一報かブログとはしらなんだ。

[takunama]

"2007年、ブッシュ政権が政権の意に添わない全米の連邦検事8人を続けざまに解任した、「権力の濫用」追及キャンペーンで、司法長官のアルベルト・ゴンザレス氏を辞任に追い込んだのは、(中略) Webサイト「TPM」である"

[yuichi0613]

ここらへんは文中にある池尾伸一「米国発ブログ革命」（集英社新書）に詳しい。日本でもいくつか試みはあるんだけど、成功しないんだよなあ。なんでだろ。

[hotapapa]

クリントン不倫の第一報かブログとはしらなんだ。

[nekotekikaku]

出来る事、出来ない事の切り分け

[sasakitoshinao]

ハイパーローカル。＞週一回の更新だが、町のイベントからゴミ集め情報まで、女性らしいきめ細かさでネットワークを広げ、タウン紙の地位を完全に奪った。