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新版『リーンの翼』は富野由悠季の新境地 ―― 説話からの脱退と「今」というメッセージ性の構築
■富野由悠季作品の「アニメモード」と「映画モード」、そして両者の間から滲み出す「説話モード」 単純... ■富野由悠季作品の「アニメモード」と「映画モード」、そして両者の間から滲み出す「説話モード」 単純なファンタジーよりも説話の構造に似ているバイストン・ウェル物語。これは『聖戦士ダンバイン』『ファウファウ物語』『オーラバトラー戦記』『ガーゼィの翼』などが時代や舞台設定それぞれバラバラしながらも、共通し合ってるもっとも大きい特徴といえます。また、ただの異世界ものにとどまらず、必ずどこか現実と接点を持っているのも、この作家・富野由悠季が描き続けてきたバイストン・ウェルの不可欠な要素です。 しかし、この共通の特徴も、ある意味新版『リーンの翼』には通じない節はどこかにあります。そしてその通じないところこそ、新版『リーンの翼』が旧版ともアニメ版とも異なる、自ら持っている最大の特徴です。以下はまとまった話じゃないですが、これについて少しだけ説明します。 まず注目してほしいのは、富野由悠季がこのバイストン
2010/11/04 リンク