GDP二年連続二期連続マイナス、日本経済を奈落に叩き込むアベノミクス

16日に発表された7～9月期GDP速報値は0.2％マイナスで年率換算で0.8%減と二年連続2四半期連続のマイナスとなりました。今回の速報値は経済エコノミストも大方下落を予想しており、ほぼ予想通りの数値となりました。 悪い予想数値があたる程、日本経済の行き詰まり感が顕著に表れてしまっているということです。 日本国の憲政史上、二年連続で国民経済をリセッションに叩き込んだ政権は存在しません。安倍政権は、史上初めて日本国の経済を二年連続でリセッションに叩き込んだ政権として、歴史に名を残したことになります。（三橋貴明blogより引用） これは速報値ですので確定値が果たしてどのような数値になるのか気になりますが、いずれにしても国民生活が疲弊している状況には変わりがありませんので横ばいか更に悪くなるのではないでしょうか？また実質賃金が数年前に比べて５％も下がっていて消費が伸びないことも影響している点も見