国際シンポ：「ひきこもりとネット依存」 調査報告、支援態勢探る ／和歌山 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

◇来月１９日 インターネットでのコミュニケーションやゲームへの依存傾向とひきこもりについて考える国際シンポジウム「ひきこもりとネット依存」が２月１９日午後１時から、和歌山市本町２の複合商業施設・フォルテワジマで開かれる。各国の調査結果を報告し、ネット依存者や家族の支援態勢作りなどを探る。参加無料。【久木田照子】 国内と、韓国、グアテマラの研究者らが各国の現状を報告し、議論する。主催する和歌山大保健管理センター所長の宮西照夫教授は、２０１０年までの２８年間に不登校になった学生１７２人を分析し、ネット利用が広まった００年代、ひきこもりが長期化する傾向を指摘。ネット先進国の韓国からは、ネット依存の若者の治療・リハビリなどが紹介される。ネットを利用しても他の遊びも楽しむ傾向という南米からの報告もある。宮西教授は「ネット依存とひきこもりは、互いにどちらが原因か分からないが、切り離せない。日本流の対応

[aqulos]

中学・高校で不登校になった事があるので、身につまされますねぇ。