失踪：全国高校駅伝出場のケニア人留学生 男女２人、相次ぎ - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

０８年１２月の全国高校駅伝競走大会で初優勝した愛知県豊川市の私立豊川高校駅伝部女子の中心選手の一人だったケニア人留学生（１７）が出席日数が足りず０９年３月末で退学処分となりその後、失踪（しっそう）していることが２日分かった。日本国内にいるとみられる。 同校によると、出席日数が足りず３月３１日付で退学処分に。学校は帰国を勧め、ケニアへの航空券を用意し４月２６日に車で学校から関西空港に向かおうとした際、走って逃げたという。 監督が実業団チームに在籍時に知人のケニア人選手の親せきとして紹介され、０７年来日。０７、０８年暮れの全国高校駅伝に出場、０８年は創部３年目で初優勝の原動力になった。 また岐阜県瑞浪市の私立中京高校でも、陸上部所属のケニア人男子留学生（２０）が０７年に行方不明となり、今春名古屋市で見つかっていた。国外退去処分になったとみられる。 同校によると、全国高校駅伝などに出場したが３年

[hopperjp]

母国語のスワヒリ語はもちろん通じないし、ケニアの公用語である英語もほとんど通じない。そして同郷の友人・大人もほとんどいない中、走ることでしか認めてもらえない。そりゃあ逃げ出したくもなるさ

[dhalmel]

うーん

[doramao]

１人は良く覚えている。もう１人も記憶にある。受け入れ体制は万全であったのだろうか。

[chroQ]

「走って逃げたという」／逸材なのでは。

[BigHopeClasic]

要するに陸上要員としてしか見ていないからだろ。人一人の人生預かるつもりでやらないからこうなる。