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アスペルガー症候群、それは障害か、脳タイプか?(2) | アスペルガーライフblog
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アスペルガー症候群、それは障害か、脳タイプか?(2) | アスペルガーライフblog
第1回はこちら 秋の夜長は夜長なのだが、日中やたらと眠い。 前置きは短めにして、 さて今回は、「障害... 第1回はこちら 秋の夜長は夜長なのだが、日中やたらと眠い。 前置きは短めにして、 さて今回は、「障害と考える」の部分に言及しよう。 アスペルガー症候群はじめPDD(広汎性発達障害)にはいわゆる三つ組みの障害。 社会性の障害 コミュニケーション障害 想像力の障害 があるとされる。 これが診断基準になっている。 そのほかに感覚過敏等の付随症状があるのも知られている。 さらに最近は… 脳の専門家の話によると、 どうやら、脳の44野の働きに何らかの問題があるということはほぼ確実だ。 ミラーニューロンの機能に問題があることも推定されている。 オキシトシン活性の問題もあるかもしれないという研究もある。 これらから、脳に障害があるとみてもまず間違いはないのではと考える訳だ。 今回は、簡単なものだ。 できないことが医学的に指摘されている、…だから障害と考える。 それだけだ。 次回はなぜ脳タイプ、個性という