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万葉集と古代の巻物 木版印刷の熟練の技
塙保己一の情熱を受け継ぐ印刷技術 毎年の夏、渋谷区の塙保己一史料館では、社団法人・温故学会主催の、... 塙保己一の情熱を受け継ぐ印刷技術 毎年の夏、渋谷区の塙保己一史料館では、社団法人・温故学会主催の、《江戸時代の版木を摺ってみよう》という企画が催されます。江戸時代後期に実際に使われていた版木で、木版印刷を体験する、という大変貴重な機会を、温故学会が設けてくださっています。 2008年8月2日(土)に、私も初めて参加しました。今まで、木版印刷の和書を読む機会はありましたが、自分で印刷することは初めてです。木版印刷に必要とされる高い技術を実感し、工夫された道具に触れ、深い感銘を受けました。 今回は、山崎美成(やまざき・よししげ)編『御江戸図説集覧』(江戸の絵地図)に加えて、温故学会理事長代理・斎藤幸一氏の特別のご厚意で、塙保己一が刊行した、『元暦校本萬葉集』(げんりゃくこうほんまんようしゅう)巻1の版木の印刷も体験させてもらいました。 印刷の手順は、最初に版木に刷毛で墨を塗り、その上に和紙を載
2008/09/23 リンク